優しい木の香りに癒される切り株キャンドル #富良野 #北海道
Posted onキャンドルを少しずつ集めている中、先日新たなキャンドルを旅先でお迎えしました。
それはキタキツネが覗き込んだ、かわいらしい切り株のキャンドル。
炎を灯さなくても部屋中に甘くて優しい木の香りが広がっています。
出会った場所は、富良野にあるニングルテラスという森の中にあるショッピングエリア。
小道に沿って15棟のログハウスが連なり、その中の1棟に森のろうそく屋があります。
ニングルテラスは新富良野プリンスホテルの敷居内の森の中にあり、夜のライトアップが特に幻想的。
ここにだけにしかない自然溢れるオリジナル作品に出会えるのが魅力。
20時45分まで営業しており、富良野エリアでは遅くまでゆっくりショッピング出来る貴重な場所です。
ニングルテラス
北海道富良野市字中御料 新富良野プリンスホテル駐車場横
森のろうそく屋では、木の切り株や自然をテーマにしたキャンドルを取り扱っています。
手作りのキャンドルが並んだ店内には優しい木の香りが漂っていて、ずっと滞在したくなる癒しの空間でした。(店内では撮影禁止となっています)
動物シリーズでは他にもクマやフクロウ、ウサギなどがあり、ニングルの顔キャンドルもあります。
ニングルとは・・・アイヌの伝承における小人、身長15cmくらいで昔から北海道の森に住んでいる
シンプルな切株のキャンドルも販売されていて、とてもリアルな質感。1点1点手作りで同じものがないのが魅力。
周りのふちを残して中身が溶けていくので、使い終わった後はカップ入りキャンドルを詰め替えると再利用出来るようになっています。
富良野を訪れたときは、ここだけにしかないキャンドルに是非会いに行ってみてください。
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