意味と想いが込められたフェザーリング #buff #フェザー #釧路

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私が生まれ育った街、釧路で手に入れた新しいシルバーリング。毎日必ずつけているお守り。
 

 
 
 
それは巻き付かれたフェザーの上にスターが3つ並んでいるリング。そのクォリティはとても素晴らしく裏面にまで繊細な羽模様が彫られている。
 

 

 
 
 
6年前に釧路の住宅街を車で走っていると洗練されたお店の佇まいに惹かれて、Uターンして訪れたのがbuffとの最初の出会い。
 
[buff -バフ-  北海道釧路市愛国東2-6-13]

 

 
 
 
 
ジュエリーデザイナー、職人の大谷さんが製作から接客まで丁寧に1人で手掛けるフェザーアクセサリーショップ buff -バフ-
 
学生時代に露店でフェザーアクセサリーを買ったのがターニングポイントとなり、自分を変えてくれた好きなフェザーモチーフを誰よりも心を込めて作り続け
 
フェザーが持つ素敵な意味、着けてくれた方の何かを変えれる「キッカケ」になりますようにと、北海道・釧路から発信しています。
 

 

 
 
 
 
フェザーは能力を伸ばし、長所を高めるモチーフ。 飛躍を意味する。「イーグルの羽根を誰かに送る時は、寄贈者と受取人の両方へ幸運がもたらされる」と言う言い伝えがある。(buff HPより引用)
 
フェザーの持つ意味だけではなく、大谷さんのフェザーに対する熱い想いがこもっているからこそ最強のお守りになっている気がする。
 

 

 
 
 
 
綺麗にラッピングして写真を残してくれるその姿に大切に作り上げたという指輪に対する愛情がとても伝わってきて、自分だけの。という特別感が更に増して嬉しさがこみ上げてくる。
 

 


 
 
 
フェザー模様が型どられた綺麗な封筒の中には写真だけではなく、モチーフの意味が書かれた手紙が入っていました。
 
買い物していてこんなに幸せな気持ちになれるお店は他にもう出会えないかもしれない。
 

 

 
 
 
 
実は左手の小指にあるピンキーリングもbuffのもの。私のお守りとなっていてかれこれ6年間毎日愛用している。
 
私の小指サイズはとても小さく-(マイナス)1号。指輪にマイナスという単位があったことに驚くかもしれないけれど、小さくてもこの存在感はすごい。
 

 
 
 
真冬の外の中、1度失くしてしまい降り積もる雪をかきわけながら一晩中探しても見つからなく札幌からメールで再オーダーした2代目。
 
そのことを大谷さんに話すと、リングが身代わりになってくれて悪いことから身を守ってくれたのかもしれない、と。その言葉を聞いた瞬間、落としてしまったネガティブな思い出が一気にポジティブな思い出に変わった。
 

 
 
 
これはピンキーリングを買った時に添えられていたもので、どの指につけるか、どんな意味があるのかも教えてくれます。
 
これまで指輪をなんとなく買っていた方は、どの指につけるか意味を調べてから選んでみるのも楽しみが増えていいかもしれません。
 

 
 
 
 
クォリティの高さ、フェザーの意味だけではなく大谷さんの情熱が込められていて好き。
 
大谷さんの元には東京からも訪れる人達が多くいる。リングそのものだけではなく大谷さんの人柄も合わせて惹かれるのかもしれない。
 

 

 
 
 
 
リングを眺めていると選んだ時の楽しかった記憶も思い出す。大量消費社会の今だからこそ何かを買う時はそれが作られたプロセスを想像するようにしたいと改めて思った。
 

 
 
 
 
釧路に行ったら必ず訪れたい場所、会いたい人。
 
自分の生まれ育った街に帰る楽しみが増えた。
 

 
 
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