どうして春は、ねむたくなるの?
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みなさま、こんにちは。
瀬戸ひとみです。
今日も1日お疲れさまでした♪
さて、早速ですが今回のお話は
タイトルにもあります通り
おねむ
な、お話です(笑)
小春日和が続きますと
なんだかほのぼのポケーっと
ほっこりしてしまいますよね。
とはいえ、春は新生活のはじまり!
心機一転新しい環境や新学期で
シャキッとしなければいけないのは
わかっているのに!!
どうしてもウトウト…zzZ
これはきっと、性別年齢関係なく
誰もが持つ悩みですよね。
ただそうなってしまうのには
ちゃ〜んと理由があるようでした☆
それは
暖かくなるから
です!
『それだけ?!!』
私も同じツッコミをしたことでしょう(笑)
では仕組みをみていきましょう。
春になると気温が上がりますね。
外気が上がりあたたかくなると
リラックス時や睡眠時に活性化する
副交感神経
の影響が強くなるので
昼までも眠たくなってしまうのです。
その逆で
寒い冬の時期は、体温が下がりますよね。
その代謝を良くしようと
甲状腺ホルモン
が、分泌されます。
しかし
暖かくなってきて体温が下がりにくくなると
甲状腺ホルモンの分泌をさせる必要がなくなります。
その結果、代謝が悪くなります。
代謝が悪くなると…
頭が働かなくなり、ボーッとしてしまって
眠気が誘発されてしまう
という訳なのです。
『そんな… 自然の摂理どうしようもないじゃないか!』
『授業中居眠りして先生に指されちゃう!』
その場合は
脳をリフレッシュ
しましょう!
・伸びをする
・立ち上がる
・お手洗いに行く
これだけで目が覚めやすくなります。
加えて、眠くなるときは
頭蓋骨が緩んでいる
状態にあります。
その場合は
深呼吸
をしてみましょう。
頭蓋骨と骨盤が締まり眠気が改善する
と言われています♪
是非、お試しくださいね。
では、また!
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Thank you. Xx
Have a wonderful day!
Love,
Hitomi SETO