本日発表。2019年『本屋大賞』10作品ノミネート!私が気になったのは…

Posted on

Hello, NYLON lovers.

 

 

さっきボーッとテレビを観ていたら

流れて来たのが…

 

『本屋大賞』10作品ノミネート

 

 

普段から休みの日に本屋さんに行くことも多く

実は毎年チェックするのが密かな楽しみ。

 

 

 

 

そもそも、

本屋大賞とは…

 

全国の書店員が『今いちばん売りたい本』を

決めるのが同賞の目的。

 

 

 

近年の、出版不況や読書離れに

危機感を覚えた書店員有志により

創設されたものだそう。

 

(調べてみるまで知らなかった…)

 

 

 

 

受賞、ノミネート作品の多くは映画化や

ドラマ化をされることで話題ですね。

 

みなさんもきっとご存知でしょう

『ビブリア古書堂の事件手帖』

実はこちらも本屋大賞に選ばれていたんですね。

 

 

 

 

さて、今年のノミネート10作品は以下の通り!

※作品名五十音順

 

『愛なき世界』三浦しをん(中央公論新社)

『ある男』平野啓一郎(文藝春秋)

『さざなみのよる』木皿泉(河出書房新社)

『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(文藝春秋)

『熱帯』森見登美彦(文藝春秋)

『ひと』小野寺史宜(祥伝社)

『ひとつむぎの手』知念実希人(新潮社)

『火のないところに煙は』芦沢央(新潮社)

『フーガはユーガ』伊坂幸太郎(実業之日本社)

 

 

 

私はまだどれも読んだ事がない…

 

直感的に気になるのは、

愛なき世界』と

火のないところに煙は』かな。

 

 

 

みなさんはどれが気になった??

大賞の発表は、4月9日だそうです。

 

 

 

ちなみに、このブログの頭の方で貼りつけた

写真の場所は『名曲・珈琲 新宿 らんぶる』

という新宿にある喫茶店。

 

スタバやタリーズとかカフェも好きだけど

最近は、クラシックやジャズが静かに流れる

喫茶を選んで行くことが専ら増えたかな。

ゆっくり読書をするには最適。

 

らんぶるは、クラシックが流れているよ。

私は小さい頃から聴いていた

1番馴染みのある音だから

少し懐かしく心落ち着いたり。

一昔前にタイムスリップしたかのような

昭和の空気感をサクッと味わえるので

一度も行ったことがない方は…

特に若者よ!

ぜひ1人の時間を、大切な人との時間を過ごしに

訪れてみてはいかが??

名曲・喫茶 珈琲 新宿 らんぶる

 

 

 

では、またね。

Love,

-Hitomi xX

 

 

 

参照リンク:HUFFPOST

https://www.huffingtonpost.jp/2019/01/22/bookstore-award-2019_a_23649045/

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

◀ このブログのトップページへ