Disney+で見れる海外ドラマ #ハイフィデリティ が超良い #ゾーイクラヴィッツ
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こんにちは〜
今日は私がめちゃくちゃおすすめしたい（良すぎてもはやおすすめしたくない）海外ドラマ「High Fidelity」(ハイ・フィデリティ）についてお話しさせてください！！
現在公開中の「THE BATMAN」にも出演しているZoë Kravitz（ゾーイ・クラヴィッツ）が主人公です
実はこのドラマシーズン１で打ち切りになっているのですが、その噂を聞いて『面白くないから/人気がないから打ち切りになったのかも』『じゃあ別に見なくても良いかな？』と思われている人がいるかもしれませんが、、
このドラマは好評だったのにも関わらず打ち切りになりました、、！
なんでやねん！悲しいです！
気になっている方はとりあえずこの記事を読んでくださればなと思います、、！
前半はキャスト、あらすじについて
後半はこのドラマの見どころについて
熱弁します！
今回紹介するのはドラマの「High Fidelity」ですが、元々は小説で映画にもなっています
原作の舞台はロンドン、2000年のジョン・キューザック主演映画版の舞台はシカゴ、そしてドラマではニューヨーク、ブルックリンのクラウン・ハイツが舞台となります
この記事では小説、映画バージョンについてはあまり言及せずドラマ版に重きを置いて書いていきますね
まずはメインの登場人物/キャストから
登場人物/キャスト
主人公ロブ（ゾーイ・クラヴィッツ）
レコードショップのオーナーです
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シェリース（ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ）
ロブのレコードショップで働いています
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サイモン（デイビット・H・ホルムズ）
同じくロブのレコードショップで働いています
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他にもいますがとりあえずメインの３人
あらすじ
レコードショップのオーナーであるロブは超がつくほどの音楽オタク
そんな彼女はとにかく恋愛がうまくいかない
彼女の歴代「失恋トップ５」を音楽/カルチャーと共に振り返って自分の気持ちを整理しようと試みる
と簡単に説明するとあらすじはこんな感じ
、、、ぶっちゃけあらすじは二の次！
ロブに100%共感できるかと言われたらそうでもないし、それは棚に上げすぎでしょ！って思う場面も多々あるので、、
ストーリーでなければどの要素に惚れ込んでいるのか？
私がこのドラマが大好きな理由を語ります
このドラマの何が良いの？
ここからは主観オンリーです
語り始める前にまずはトレーラーを見て感じてください
（トレーラーでは日本語字幕が無いのですが、本編にはあります）
思いっきりHulu Originalって書いてるのに日本ではHuluでは配信していないんです、、なんでだ
ではここからはノンストップでタイピングします
このドラマが好きな人なら間違いなく共感してくれるはず、、、
とにかくロブ（ゾーイ）が可愛い！！！
この理由だけで全話見れます
アイコニックなドレッドヘアーにクールさもありキュートさも兼ね揃える、、
イヤホンもタバコもタトゥーも全ての要素が相まって私史上最高に好きなキャラクターが完成してます
そして同じく注目していただきたいのが
ロブのファッション！！！
全部真似したい
（↓公式さんがまとめてくれてました）
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個人的にお気に入りはインスタスライドして4枚目ミニスカのロブ
ジーンズとかオーバーサイズのボーイッシュなのもドレッドと相性抜群だと思うんですが、あえてガーリーに、でも足下はスポーティにカジュアルでシンプル
、、、最高か！
レザーのロングコートもクールだし、ロックな感じも当たり前のように可愛いし、どれもヴィンテージ感あるのでそういう点ではブルックリンって感じもします
、、、最高か！
やいやい言いましたが、、
結論：何着ても可愛い
でも本当にどのシーズンのどの場面でもロブのファッションは絶対的に可愛いので参考にするべし、、！
ロブの話ばっかりになってしまいましたが、大前提としてこのドラマは音楽好き（特に洋楽）にはたまらないと思います
そもそもブルックリンのレコードショップなんか可愛いに決まってるでしょ、、
なんてったって主人公が大の音楽好き、音楽フリーク（オタク）なもんですから１話の中で流れる曲は数え切れません
自分も音楽好きだ！と言える人でもロブのオタクっぷりにはついていけないかも
それがまたこのドラマの楽しいところ
なんともご親切に、作中に流れる曲を公式さんがプレイリストとしてまとめてくれています、、！感激
（Apple Musicには公式のプレイリストが無いので内容全く同じものを作りました、、良かったらどうぞ、、！）
一旦ドラマを見てプレイリストを聞くもよし、プレイリストを聞き込んでロブと同じくらいフリークになってからドラマを見るもよし、気になった曲だけ抽出するもよし
まさに音楽好きのためのドラマ
そしてこのドラマの特徴はロブが視聴者に語りかけてくるようにストーリーテラーを務めてくれるところ
カメラ目線でこちら側に話しかけてくるような感覚
だからかちょっと説得力あって、うんうんそれでそれで？ってどんどん気になっていっちゃう感じ
ここで作中に登場した音楽フリーク・ロブの名言を投下します
“Making a playlist is a delicate art. It’s like writing a love letter, but better in a way. You get to say what you want to say without actually saying it. You get use someone’s poetry to express how you feel.”
プレイリスト作りは繊細な作業。でもラブレターを書くより好き。実際に言わなくても気持ちを伝えられる。歌詞に自分の思いを託すの。
誰かにもらったプレイリストはシャッフルするな–––なぜなら（曲順に）ストーリー（意味）があるから。
リアル音楽フリークは曲順にまでこだわるんだというのがロブからの教えです
ロブという一人の人間の人生をその時々のムードに合わせた音楽と共に覗き見るのが「High Fidelity」
私も気分によって聞く曲を選ぶ派なので余計にこのドラマの作りが好きなのかもしれません
気分によって曲を選ぶと、また別の日にその曲を聴いたときにその時見ていた情景とかそれこそその時の気持ちとか思い出せるんですよね
で、ロブの場合は「曲＝思い出」の思い出の部分で恋愛が大半を占めているのかもしれないですね
、、ちょっとよくわからない感じになってしまいましたが、とにかく！
音楽はジャンル問わず最高なんだぜ！ということを教えてくれます
言葉にはうまく表せないかもしれないし、この記事でも言葉で表せてない部分があるかもしれないけれど、「うわあ、、このドラマなんか良いなあ、、」ってなるのが「High Fidelity」
そういう感情にさせてくれるドラマ及び映画は大好物です
というお話でした！
まとまらなかった！
ゾーイ最高！
次回の記事もお楽しみに！
Coco:)
Instagram → ＠coco_nishi
控えに言って最高
まじでこれで人生が豊かになった
ありがとう