釜山(プサン)のレトロなリノベカフェ
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こんにちは
Cocoです
釜山シリーズも今回で最後になりそうです
素敵なカフェはやっぱりみんなとシェアしたい!
ということで今回紹介するのは「リノベーションカフェ」です
釜山駅から歩いて数分の所にある Brown Hands Design Cafe 百済
若干入り口が分かりにくくて、ここがそうなのか、、?と一瞬迷いそうになりますがこの煉瓦造りの建物が目印です
一歩踏み入れるとそこはまるで別世界
なんとこのカフェは登録文化財に指定されている釜山初の近代式病院の建物を改装したデザインカフェ
1922年の日本統治時代に百済病院として建ったものだそうです
100年以上も経っていると考えるとかなり感慨深いです
かと言って決して古臭い感じもなく、当時のまま残されている部分も大いにありながら、カラフルなインテリアや大胆にくり抜かれた壁などで唯一無二の空間がそこにはありました
天井が高くて無機質な感じとテーブル同士が割と離れているので解放感があって、ものすごく居心地が良い
駅から近いこともあり、平日でも多くの人が訪れていて、地元の人もちらほら
アールグレイシフォンケーキとアメリカーノ、歩き疲れた後だったので体に染み渡りました
定期的に展示会やショールームなども行なっているので会期が重なった時期に行くと二倍で楽しいです
店内を見渡しながら当時のことを想像してみたり、お店のどのインテリアが好きかを語り合ってみたり、はたまた何も言葉を発さずに時間の流れに身を任せてみたり
忙しない日常を忘れて物思いに耽るにはもってこいの空間です
釜山に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください
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ということで今回はここまで
次回の記事もお楽しみに
Coco:)
IG – @coco_nishi