自分の香りを持つということ#perfume#colon

Posted on 2014年12月21日2014年12月21日

自分の香りをみつけるということ

私の愛用している香水はSanta Maria Novellaのオーデコロンシリーズ。Colonia Russaという香りです。香水らしくないアロマっぽい匂いでとてもお気に入り。昔は香水？臭いだけじゃん！とか思ってたのですが、「自分の香りを持つこと」というのもなんだか素敵だな、と思うようになりました。手紙に香水を吹きかけて、想いを香りから知らせるというのも中々いいものかと。香りで自分を思い出させるなんて挑発的な事もしてみたいです（hahaha)気分によって変える香水の使い方もいいですが、自分の香りというアイデンティティの付け方を私はしたいです。

現在使っているColonia Russaは、1900年代初頭、ロシアの貴族のために特別に調合された香りだそうで、ムスクをベースにビターオレンジ、ベルガモットを調合されています。トップノートは爽やかで、残り香は官能的。軽やかな香りは、メンズライクな定番フレグランスとして愛されています。個人的にはすこしこの品のある男性っぽいけど女性感もあるユニセックスな感じが気に入っています。Santa Maria Novellaはバニラといった香水らしい香りもありますが、フルーティーな香りや、お花の匂いといった匂いのきつくないアロマのような香りもあります。きつい香りというよりはほのかに香るコロンがやはりよいですよね。その方が品がある感じ。

お店は様々なデパートにありますが、おすすめの場所はISETAN新宿のメンズ館８階です。多店舗よりたくさんの香りがあるし、多店舗はわざわざ店員に言わないと試せないのですが、ここは自分ですぐに試せるし、ゆっくり選べるのでおすすめです。

おすすめはサンタマリアノッヴェラ、スズラン、ローザ、名前だけでいったらアイリスがとても気に入ってたのですが、アイリスは少し香りが強いかも。香りは時間が経過するとともに変わるので、サンプルをもらって時間の経過したときの香りを試したり、ベストなものは実際に肌に付けて時間の経過をみた方るのが良いです。みなさんも自分だけの香り、さがしてみては？

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