リガってどんな街??

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こんにちは、まりあんぬです。
今回はラトビアの首都リガについての記事になります。

バルト三ヶ国の中で一番長く滞在したラトビア。多分2週間ちょっと滞在していました。
ちょうど時期的にヨーロッパ周遊の折り返し地点だったので少し長めに滞在してゆっくりしようとしたのが目的です。エストニアは安い宿泊先を見つけられなかったのと、バルト参加国は物価が安いのでそちらも理由でリガを長期滞在の場所に選びました。(リトアニアはいくところないかなーとおもって短めにセッティングしてました)

滞在したお部屋が気になる方はこちらの記事をご覧くださいませ。
●リガで宿泊したairbnbを紹介

旧市街の観光スポットはそれなりにお高めなのですが、少し外れた場所や移民系料理はお安め。
ベトナムのフォーやトルコ系ケバブは3ユーロで食べれるところもあります。ロシアの餃子のラビオリXL Pelmeniは計り形式でこちらも3ユーロから5ユーロ程度でお腹いっぱいになります。またリガのファミリーレストランLiDoはビュッフェ形式でたのめるので、多すぎることもなくすくなすぎることもなく自分に合った量を選べるので最適です。

バスキングに優しい場所

エストニアもそうだったのですが、ストリートパフォーマンスに挑戦したい人にはもってこいの場所かもしれません。年齢も中学生ぐらいの年齢の人かトランプを見せたり、バイオリンを弾いたり、おじいちゃんが歌を歌ったりしていて、ロンドンのようなハイレベルなパフォーマーが集まる場所をと違い、自分の好きなことを遠慮なく披露できる暖かい雰囲気がありました。(注:バスキングは国によっては申請をしなくてはいけないなどもありますので十分に調べてから行いましょう)

最大規模のマーケットがある

リガの有名な観光スポットの一つは、ヨーロッバ最大級とも言われている、巨大な市場、「リガ中央市場」です。
食品ごとに分かれた5つのドームからなっている市場は、見応えたっぷり!
市場内には、食堂やイートインスペースもあり、新鮮な食材を使った美味しいお料理をいただくこともできます。(写真はラビオリ、ウサギの肉にトッピングはサワークリーム)

のんびりする場所はどちらかというとエストニアの方が有名な場所が多いかもしれません。しかし、滞在箇所はエストニアより安い物件がありました。ヨーロッパで少し長く滞在人には向いていると思います。


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