前日、NYのお土産で頂いた板チョコレートが
濃厚で美味しくもビジュアルがかわいかったのでシェアしたいと思います。
 

 
 
今回、頂いたのはMAST BROTHERSという
ブルックリンにあるSHOPのチョコレート
 
店内に工場を構えているそうでマスト兄弟が1つ1つ手作りしているそう。
 
 
黒い箱に綺麗に収まっていて、それはまさに大人のチョコレートでした。
 

 

 

 
 
 
その素敵なパッケージはイタリアRossi社の包装紙が使われており
ラッピングもマスト兄弟が丁寧に手作業しているのも心がこもっていて嬉しい♪
 
これらの16年新作の包装紙は70～80年代のアメリカや
イタリアの彫刻や建築にインスパイアされたデザインだそうです。
 

 
 
保存料やバターは使われていないオーガニックチョコレートで
フレーバーも”オリーブオイル”や”スモーク”といった珍しいものばかり
 

 

 
 
マスト兄弟が自らの下で厳選した素材を使いカカオの選別から
仕上げまでこだわり抜いたチョコレートは、もちろん味もお墨付き!
 
 
カカオ豆の焙煎から仕上がりまで全ての工程を
ショコラティエが丁寧に仕上げたチョコレート
 
国内でもチョコレート専門店が増えてきて
Bean to bar（カカオ豆からチョコレートバーまで）
という言葉も最近良く聞く方も多いと思います。
 
その先駈けと言われるのがこのMAST BROTHERSだそう。
 
 
 
華やかに飾られたチョコレートも素敵だけれど
素材にこだわったシンプルな大人のチョコレートも素敵。
 
 
日本のバレンタインでは板チョコレートというと義理チョコのイメージだけど
最近はこだわった板チョコも出てきて板チョコのイメージが変わりつつありますね。