堀米 雄斗モデルSPITFIREウィールのデザインを手掛けたアーティストの物語 #Spitfire

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先月、Spitfire Wheelsから堀米雄斗モデルのウィールがリリースされたのはご存知の方も多いかと思います。
 
堀米雄斗と言えば、東京オリンピックで金メダルという快挙を起こし日本中が盛り上がりましたよね。
 
Spitfireは世界一のシェアを誇るウィールブランドで創業したのは1987年。日本人でシグネチャーモデルが出るのはなんと初!!
 
こんな歴史的快挙となったウィールのアートワークを手掛けたのが、北海道・札幌のスケーターなのです。


その名は熊谷伸哉、主にみんなからはクマ、クマちゃんと呼ばれています。
 
みんなで札幌の街をスケートしたり、イベントで楽しんだりした同じ歳の友人なのですが、札幌で会うのは数年以上ぶり。
 
日本中を転々と各地のスケートショップで展示会をしていて、最後に会ったのは去年の横浜での展示会。
 
今回はクマの地元・札幌で展示会ということで、この日は懐かしい顔がたくさん揃っていて楽しい時間でした。
 

 

 

 
 
もちろん、今回のウィールの元となった絵も飾られていました。
 

 
 
3年前、千葉・柏にあるスケートショップBATSUで絵の展示会をやっていたら、撮影で来日していた堀米くんが足を運んでくれたのが最初の出会いだったんだって。
 
そこで、Spitfireをサンプリングした作品を購入してくれて、もっと良い絵をプレゼントしたい!と徹夜で書き上げた作品が今回のウィールに採用されたということでした。


Spitfireをサンプリングした作品が、本当にSpitfireのデザインになるなんて…!!
 
とても夢がある話!!
 

 

 
 
ウィールの実物はもちろん大人気ということで売り切れていて、今回買えなかったのですが必ずゲットしたいなぁ。
 
世界中に自分がデザインしたウィールが販売されるなんて、本当にすごい。
 
改めて、リリース本当におめでとうございます!!
 

[photo by https://www.spitfirewheels.com]
 
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