北海道の長い冬の訪れを感じたニセコ。おすすめゲストハウス #北海道ローカル
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私の住んでいる北海道では紅葉を迎え、もう冬へ向かって日々気温が下がってきています。今日はそんな北海道ローカル情報とおすすめのゲストハウスを。
今回、夏に訪れたニセコの日本茶カフェGreen sasoを再び訪ねました。
夏に訪れたときの記事はこちら
緑に囲まれたスケートランプが楽しめる日本茶カフェ
Green saso / グリーン茶草
北海道虻田郡倶知安町樺山59-35(11:00~18:00)
夏の時とは違う秋の風景が広がり、もうすぐでハロウィンなのでカボチャが飾られていたよ。
日本茶カフェの2階がゲストハウスになっており、ずっと予約がいっぱいだったのですが今回はじめて念願の宿泊が叶いました。
お部屋の中は優しい木の香りが広がっていて壁の一部がボルダリング仕様になっているよ。天気が良かったら大きな窓から羊蹄山を眺めることが出来ます。
今回はあいにくの雨で滑らなかったのですが、部屋の窓を見ると前回滑ったミニランプがあるお庭が広がっています。
ガールズスケーター達でのスケートトリップの候補にもなっているぐらい滞在もスケートも両方叶う夢の場所。皆がスケートしてるのをお部屋から眺めるのも楽しそうです。
1階の日本茶カフェ内では店主でもありスポーツフォトグラファーでもあるジュンさんが撮影したスケート写真が飾られています。
紅葉の中でダウンヒルをしている素敵な写真。
スケートはストリート文化だけど、大自然の中でのスケートも大好き。
道内の中でもニセコは冬の訪れが早く峠では初雪に遭遇し、既に羊蹄山には雪が積もりはじめていました。
ちょうどこの日が薪ストーブを今季はじめてつけたそうで、冬の訪れを早くも感じることが出来たよ。
そんな中頂くステファニーさんが淹れる温かいお茶は最高でした。
黒ごまアイスクリームとさつまいものパフェも頂いて秋の味覚も味わったよ。毎日慌ただしい日々だったので、こうして北海道の季節の移り変わりを感じて癒されました。
ニセコはこれから、いよいよ冬のシーズンが訪れるので世界中からスノーボーダーやスキーヤーが集まります。
今なら広がる紅葉、これからは真っ白な雪景色。
道産の美味しい食べ物も沢山ある北海道へ是非遊びに来てね。
[instagram] mayu1224eve
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