専業主夫でフェミニストのミックヨハンとは? 絶賛ラウドファンディング中の SEX ART ZINE EVENTの合作ZINEの参加者を紹介します! #クラウドファンディング
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こんにちはまりあんぬです。今回はセックス ジンに参加するアーティストの1人、オランダ人のミックを紹介します。その前にSEXZINE?EVENT?なんじゃそりゃという人もいると思いますので、そんな方はこちらのブログを読んでね。
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(また本イベントではイベントをサポートしてくださるボランティアスタッフを募集しています。くわしくはコチラ)
ミックヨハンは専業主夫、兼アーティストで、最近まで数年日本に住んでいました。そして日本にてエキシビジョンも行っています。そこに展示された絵の中にはたくさんの種類の男性性器が「I’m sorry」と謝っています。とってもシュールでポップなイラストですが、なぜ男性性器が謝っているんでしょうか。
それは”me too”ムーブメントをみて彼が感じたこと。彼は男性のフェミニストでもあります。男性がひょっとしたら女性を傷付けてしまったことも、まずは謝ってみたらどうだろうと考えたのがきっかけだそう。
他にも個展では壁に描かれた巨大女性性器が「I DON’T DANCE NOW I MAKE MONEY MOVES- 私はもうダンスはしない。お金を動かすの」と言っている絵など、ユニークだけどメッセージ性の強いものばかり。
彼自身が2人の子供を育てている専業主夫として感じた日常に潜む性差別やステレオタイプなどについて話しているインタビューがコチラの記事にて紹介されています。
セックスジン でも彼の作品とインタビューを扱っているので少しでも気になる方は是非クラウドファンディングにてご支援していただけますと好きがこぼれ落ちます!
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(また本イベントではイベントをサポートしてくださるボランティアスタッフを募集しています。くわしくはコチラ)
*mick’s Instagram*