「朝の1時間」で人生が変わった話
Posted on― ギリギリ人生から、余裕のある毎日へ ―
こんにちは。
今日は、私が“たった1時間早起きするだけ”で、毎日の心地よさや生産性が大きく変わった話をしようと思います。
昔の私は、毎朝ギリギリまで寝て、慌てて準備して、家を飛び出す毎日。
寝起きのまま出社し、バタバタした気持ちで1日が始まることがほとんどでした。
でもある日、「このままじゃ一生この調子かも…」とふと思ったんです。
そこから始めた“朝の1時間習慣”が、私の暮らしを本当に大きく変えてくれました。
☀️ 朝の1時間、こう過ごすようにしました
まずは、起きる時間を1時間早めました。
いつもより少し早く寝るようにして、スマホを遠ざけて寝る準備も意識。
そして、朝起きたらこの流れで過ごしています:
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白湯を飲んで体を起こす
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5分間のストレッチ
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ベランダで軽く深呼吸
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10分間の読書(ビジネス書 or エッセイ)
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今日のやることをノートにメモ
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余裕がある日は散歩 or 軽い筋トレ
これを無理のない範囲で、できる日は実践中です。
全部できなくてもOK、とにかく「朝の自分時間」を大切にするようにしています。
🌿 何が変わった?朝活の効果いろいろ
変化は、ほんの1週間くらいで実感できました。
心のゆとりができた
朝に“自分だけの静かな時間”があるだけで、気持ちが整う。
イライラや焦りが少なくなり、心の余裕を感じられるように。
行動の質が上がった
出社前に読書や整理をすることで、仕事にも集中しやすくなりました。
アイデアも浮かびやすく、1日がスムーズに進む感覚に。
小さな成功体験が積める
「今日も早起きできた」「本を10ページ読めた」
この小さな積み重ねが、自信につながっていると感じます。
💡 朝活を続けるためのコツ
私自身が実践してよかったポイントはこちら:
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前夜のスマホ断ち(眠りの質が全然違う)
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朝起きたらすぐに白湯 or お気に入りのドリンク
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“完璧を求めない”マインドでゆるっと続ける
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朝が楽しみになるようなルーティンを作る
「朝カフェ風に音楽を流す」「キャンドルを灯して読書」など、ちょっとした演出で気分も上がります。
✍️ おわりに:「朝の時間」は自分へのギフト
最初はちょっとしんどかったけど、今では朝の時間が一番好きになりました。
人の目を気にせず、静かに過ごせるこの1時間が、1日の土台になってくれています。
もし、毎日がなんとなく慌ただしいな…と感じている人がいたら。
ぜひ、10分だけでも早起きしてみてほしいです。
きっと、新しい自分に出会えるはず。