今回はアムステルダムの飾り窓についての記事になります。

飾り窓とは

窓辺に立つ妖艶な遊女たちが、街ゆく人々の目をひく「飾り窓」。道ばたでの客引きを除き、オランダは売春が合法。つまり、遊女たちにも納税の義務や社会保障があるなど、法律で認められている職業なのです。とはいえ、何らかの事情を抱えているケースも多いため、飾り窓に立つ女性の写真撮影は厳禁です。

最近は大分観光地化され、レッドライトだけでなく、トイショップや　ワークショップ、ショーやツアーも豊富です。私は落ち合った友達友達にガイドしたり、トイを買いに行ったりしてかれこれ3回ぐらい行ったのですが、夜は夜で赤いライトが光って雰囲気が出るのと、昼は昼で人も少なめなのと、意外とお姉様方の出勤率が高いような印象でどちらも楽しめる感じでした。

老舗のコンドームショップを見学

アムステルダムで有名はコンドームショップは飾り窓へきたらぜひ行って欲しいところ。ウィンドウがコンドームでポップに飾られており、比較的行きやすいショップです。

お土産品の先端がキャラクターの形をしたユニークなコンドームは実際には使えないけど、飾っておきたい代物。もちろん実践的なコンドームも販売しているので、どれが良いかなどのおすすめも聞いてみてもいいでしょう。

詳細：https://condomerie.com/nl/

セックスショーをみる

特殊なショーといえばズバリ、セックスショー。どんなショーなの？といわれたら、そのままの意味のものが見れます。私のみたカサロッソは2019年10月現在がオセッショーセとストリップショーが交互に公演されるひっきりなしのエンドレスショーとなっており、とちゅうたいじょう、途中入場が可能になっていました。その点に関してはやはりショーに集中しにくい感じではあります。ショーはあらゆるお店がだしており、カサロッソも、チェーン店として何店舗も展開しているのでレビューを見てしょーの判断をしたほうが良さそうです。

ワークショップでお菓子作り

こちらは時間の都合上参加しませんでしたがヴァギナの形をしたカップケーキを作れるというワークショップです。自分の好みのヴァギナをつくるなんてなかなかありませんので、是非都合が合う方は参加してみてはいかがでしょうか？

詳細：https://www.facebook.com/redlightwork/

レッドライトミュージアム

アムステルダムの売春はどんなものだろう？と思ったらここがぴったり。レッドライトにスポットを当てたミュージアムになっています。飾り窓の室内側を体験できる窓スポット、お客さんへのアピール方法。おせっせのお部屋のモデルルームなどをみる事ができます。1番最初のモニター室では飾り窓にきたお客さんのルーティーンがみれるのですが、なかなか行きにくいストリップクラブや、お姉さんとの交渉方法、ちょっとした食べ物を食べるならここ、といった、実際にオールして遊ばなくても遊んだ気になれるムービーがあるのと、最後の方の部屋のムービーではお姉さんが1日どんな生活をしているのかのルーティーンビデオがみれるのでおすすめです。(一見派手なお姉様方にみえますが、このルーティンに出てくる女性は普段はごく普通の女性で化粧や下着でお姉様に仕上がるというのも見どころ)

詳細：https://www.redlightsecrets.com/

セックスミュージアム

こちらは大分昔からあるミュージアム。あらゆる国セックスな絵やオブジェがあります。ヨーロッパ系のセックスな絵はもちろん、ぎりしゃやインド、アジア系、もちろん春画もありました。いろいろな国セックスな絵を見たい方はオススメです。

詳細：https://sexmuseumamsterdam.nl/

※2019年の旅の旅行記になります