目標達成にとてもおすすめ!夢ノートの書き方のポイント5選♡

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こんにちは、まりあんぬです。今回は目標達成に大変効果が得られている夢ノートについてさらに深掘りしてポイントをお伝えしようと思います。実は私の投稿した夢ノートの方が年始あたりにバズっていましたので、さらにまりあんぬ、夢ノートについて深掘りしていました。そのことによって色々な書き方のポイントがわかってきたので、今回は書き方のポイントを紹介しようと思います。

そもそも夢ノートとは?

書くことによって目標達成を導くノートメゾットです。視覚化することで頭の中でぼんやりと夢を思い描くよりも、明確化することができ、どう実行すれば良いかがわかりやすくなったりします。また、今回夢ノートを深掘りしてわかったことが潜在意識に働きかけることでより夢や目標を達成する速度ややる気度がupするということです。例えば英語を勉強したいという目標があるとします。ただ、こういう目標って皆さんも私もそうだと思いますが、結局先送りして来年になっていることの方が多い人も多いはず。しかし夢ノートを正しく活用することで、目標が明確になり、目標を達成している自分を常に意識することができるので、目標に対して努力をしやすくなります。

夢ノートをうまく活用するポイントはまず、書くこと、読み返すことを習慣化すること、そして描き方のポイントを抑えることになります。

書いただけでも効果はないですし、書き方を抑えることでモチベーションが倍増します。

 

書き方のポイントを抑える。

ノウハウがわかればより夢の実現度があがるので、まずは書き方のポイントをおさえましょう。

こちらの内容は動画でも紹介しています!

ポイント1.なっている自分をイメージしながら現在形や完了形で書く

夢ノートの大事なポイントは潜在意識に働きかける事で夢をに対する努力の速度を加速させることです。つまり、七夕にかくような「英語がうまく喋れますように」のような未来形の書き方ですとまだ達成していない状態なので、潜在意識もまだなっていない自分に焦点が当たってしまいます。

しかし、現在形または過去形、つまり叶っている状態または叶った状態で書くことで、潜在意識もなっている自分となり、モチベーションも上がるわけです。

潜在意識に対して様々な書籍を出しているジョセフ・マーフィー博士という人が提唱している言葉で、「自分が手にしたいものがあった場合、それらはすでに自分のものになったとイメージしなさい。そうすればそれは必ずあなたのものとなります」

という言葉があるので、その理論に基づいた方法になります。

つまり、夢が叶った状態をイメージして、その時点のこととして現在形で書きます

(例)×「英語が喋れますように」 → 〇「英会話能力を取得して、海外の人と交流することができている

 

 

ポイント2.文章を「私は」で始める

夢ノートに書く夢が、自分のなりたい状態であることを潜在意識に伝えるため、夢ノートに書きこむ文章は必ず「私は」で始めましょう。主語が無ければ、潜在意識は誰のことなのか判断できません。

(例)×「英会話能力を取得して、海外の人と交流することができている」 → 〇「私は英会話能力を取得して、海外の人と交流することができている」

 

 

ポイント3.期限を決める

目標をより達成速度を早める方法は、期限を明確にすることだそうです。そこで、それはいつまでに叶えたい夢なのか、期限を書きましょう。小さな夢なら1か月後かもしれませんし、大きな夢なら何十年も後かもしれません。どれぐらいで叶えられるかを考えることも大切になっていきます。

(例)×「私は英会話能力を取得して、海外の人と交流することができている」 → 〇「私は年末までに英会話能力を取得して、海外の人と交流することができている」

 

 

ポイント4.具体的に書く

「具体的であること」や「計測可能であること」という要素も入っています。目標となる数字を決め、数字で表現できないことでもできるだけ具体的に書くようにしましょう。

(例)×「私は年末までに英会話能力を取得して、海外の人と交流することができている」 → 〇「私は年末までに英会話能力をビジネス会話レベルまで取得して、海外の人と交流することができている」

 

 

ポイント5.叶ったときの気持ちをイメージして書く

夢が叶った状態を想像して、その時の感情を文章に込めましょう。達成感や幸福感など、ポジティブな感情を潜在意識に伝えるのです。

(例)×「私は年末までに英会話能力を取得して、海外の人と交流することができている」→ 〇「私は年末までに英会話能力を取得して、海外の人と交流し、とても充実して満足な気持ちになることができている」

 

 

デジタルかアナログか

デジタルかアナログか?という部分では、どちらでもokですが、個人的にはアナログを推奨します。理由としてはデジタルで書くときアナログで書く脳みそ使い方が違うのですが、アナログは分析モードの頭になるので、じっくりと自分の目標について考えながら考えることができるからです。そして、このあと説明する潜在意識の部分にもアナログの方が働きかけが強くなるので、特にこだわりがない方はアナログで進めてみると良いでしょう。直感的な考え方はデジタルの方が向いていたりするので、デジタルでまず達成したいことをリストアップしてからノートにより具体的にまとめるといった方法もいいかもしれません。

 

夢ノートを書くのが難しい人へ

夢ノートを書こうと意気込んだものの、なかなか書けないという人もいるのではないでしょうか。仕事が忙しくて夢なんて思い描けないと思う人、大きな夢があるのに、叶いっこないとネガティブになってしまっている人…。

そんなあなたは、夢ノートを書きやすくするために以下のポイントを意識してみてください。

小さな夢から始める

いきなり大きな夢を書けと言われても、うまくイメージができない人や、実現できる気がしない人も多いはず。そんな時は、まず日々の小さな目標から書き始めるといいでしょう。

小さな夢を達成することによって、目標を達するハードルも下がりやすくなったり、達成感を味わえることでモチベーションもアップしやすくなります。

そこでおすすめしたいのが100wish listです。こちらは他の動画にまとめているのでこちらを見てみてね!

 

 

 


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