大自然露天風呂、のブルーラグーンに行ってきた。
Posted onこんにちは、まりあんぬです。今回は、5泊6日のロンドン旅行の途中で行った、アイスランドのブルーラグーンについて紹介しようと思います。
ブルーラグーンって?
アイスランドの首都レイキャビクから車で50分ほどの所にあるブルーラグーンは、ミネラルたっぷりの海水でできた巨大露天風呂です。地熱発電所を作ったことで偶然できた水たまりがはじまりで、肌にいいという評判がたちまち広まり、癒しを求めて人々が集まるようになったそうです。徐々に設備が整備され、今では立派なリラックススペースやサウナ、ホテルにレストランもある、アイスランドの超人気スポットとなりました。
ロンドンから飛行機、預け荷物なしで片道3000円でいけました。しかし、物価の高いアイルランド、ブルーラグーンの入場料だけで最低でも7千円、レイキャビクの空港からブルーラグーンまでのバスで往復3000円するので日帰りで行ったとしても1万かかります・・・。私の計算が正しければ、空港で売っていたポテトチップスが600円しました。最初は物価の高さに行くかどうか悩んだのですが、、、、、行く機会が今後はほぼないと思い入場料をポチリ。結果行ってよかったと思います。
入れないブルーラグーンが最高。
バスで到着して入り口の建物に入る前にディスプレイ用の湖が建物向かって左側にあります。是非ともそこは入る前、もしくは帰りのバスを待つ間に行ってみてください。人っ子一人いない無人のブルーラグーン、泉の淡い乳白色がとても美しい。晴れていれば空の青さも際立ち、絶景スポットとなるでしょう。
名物泥パック
ブルーラグーンの名物といえば、石灰のパック。行くまでは、湖内の底の石灰をすくって顔につけるのだと思ってましたがそういうわけではないようです(笑)石灰パックを配っているブースにいくと、
スタッフがアイスクリーム屋さんのような感じで泥を配っています。それを顔にヌリヌリ。10分前後になると固まってくるのでそれを洗い流します。
ワンドリンクがフリー
チケットにもランクがあるのですが、2019年9月現在の最低価格のチケットにはワンドリンクがフリーで、しかも湖内で飲むことができます。お酒やジュースもありますが、個人的にオススメなのがスムージー。館内にはサウナもあるので、サウナ後に少し汗ばんだ後に飲む冷たい飲み物を頼めば気分は最高になります。
持って行った方がいいと思ったもの。
館内にはシャワー室にコンディショナーとシャワージェルが付いているので、特にこだわりがない場合は現地のものを使うのはアリだと思います。個人的に持って行った方がようものは、ずばり保湿。入って数時間後に皮膚がかなり乾燥したので、せっかく美容にいいものもあるブルーラグーンなので、あとは乾燥対策すれば完璧だと思います。