ジプシー?スリ?イタリアで騙されたことをまとめてみた。

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こんにちは、まりあんぬです。今回はイタリアで起きた出来事を紹介します。おしゃれでフォトジェニックなイタリアですが、それと同時に、スリ、盗難で有名なのもイタリア。まりあんぬはそう行った治安の悪いところはあまり行ったことがないので、予習として色々なスリの手口を調べてから行きました。そんなに大きなハプニングには巻き込まれてはいませんが、ちっちゃい事件に巻き込まれてはいますので、紹介します。

お釣り詐欺事件

基本はクレジット払いをしていますが、屋台飯となるとキャッシュオンリーになるのが事実。そういう場合はちょいちょい現金を使っていました。
ユーロが使える初めての国がイタリアだったので、小銭のデザインにあまり慣れていなかったのも理由の一つですが。あとあと小銭を確かめてみたら偽物のコインを渡されていました。(調べたらコインランドリーのコインだった)2ユーロだから被害額は少ないですがとは言っても1ユーロ=130円なのでちょっと痛い。なので、お釣りをもらったあとはちゃんとコインを確認すべきですね。
ちなみにクレジットも危険と言えば危険ではありますから、人によってはキャッシュの方が安全という人もいますし、クレジットの方が良いという人いますので、ここは自分の判断にお任せします。

 

 

 

踏み絵詐欺事件

ミサンガ売りやバラ売りの話は聞いていましたが、私があったのは踏み絵事件です。
こちらはフィレンツェであった事件ですが、人通りの多い通路で2、3枚の絵を床に直置きして絵を売っている人がいます。通路の端で邪魔にならないように普通に売っていれば特に問題ないのですが、この人たちは端というよりは、通路の内側よりに置いて売っています。そして、近くで売っているというよりは少し離れたところから売っている。(めちゃくちゃ通路の真ん中でもなく、端でもなく、微妙な位置で売っているのがあざとい)そして人が(まぁこれが私何ですけど)誤って踏んでしまうと、商品を汚した!と言わんばかりに怒ってお金をせがんでくる感じです。まぁ払っても20ドルとかそんな感じ何でしょうけど、それはそれで負けた気がするのでお金一銭も持ってないって言って逃げました、早歩きで。(走らないんかい)最初は追っかけてきたんですけど、いつの間にかいなくなってたから振り切れたようでうす。初めての国に行くと、地面とか注意しないで歩きがちになりますので、みなさまもご注意を。

 

 

と、今の所私の巻き込まれは事件はそんな感じです。いろいろな体験談を聞くとジプシーや電車の乗り換えでスリにあったとか聞きますので、旅行の際はみなさまご注意を。


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