ハンガリーで安くてボリューミーなフォアグラを食べまくった話

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こんにちは、放浪仙人まりあんぬです。
現在はハンガリーに滞在中です。ハンガリーといえばそう!フォアグラです。市場でもフォアグラが安く入るという噂のハンガリー。そんなブタペストのレストランの本音レポ(良い部分も悪い部分も含めて)したいと思います。

パプリカ
トリップアドバイザーでも上位のお店です。内装も古くて可愛い地元民家っぽいデザインが可愛いです。予約した方が入ることができますが、開店直後、もしくは空いていそうな時間帯に行けば入れなくもなさそうです。頼んだのは「Grilled goose liver with steamed apple and rice 4850 HUF(1970円)」とガーリックスープ(値段忘れました)ガーリックスープはニンニク濃いめなのでもうちょい薄味が良かったなと。なので違うものをお勧めします^^;フォアグラの方は焼きリンゴとライス付きのものにしました。こちらではベーシックなポテト付きのと迷ったのですが、脂ギッシュ過ぎそうなきがしたのでこちらをチョイス。おすすめの食べ方はりんごとフォアグラを一緒に食べるとりんごが勝つので、交互に食べるのがベスト。

MENZA
こちらもトリップアドバイザーにあった上位のお店。フォアグラ料理は一品だけになります。メニューメモをするのを忘れたのでないのですが、パプリカと大体同じくらいの金額です。ダークチェリーの甘すっぱいソース、ポテト、こちらもおおめの3切れ分のフォアグラ、揚げた海藻が飾りつけされています。味的にはパプリカよりMENZAの方が好きですね。

フォアグラの感想
最初の2切れまではとてもおいしく食べれます^^しかし、量が半端ない量で出てきますので、胃もたれは覚悟。実際食べて思ったのですが、フォアグラは1切れぐらいの少し物足りないくらいで食べ終わるのが幸せだと思いました。(まぁ次の日になるとまた食べたくなるんですけどね)2人でシェアするくらいがよいかも。しかしながらがっつりフォアグラ食べてやったぞ感はありますので、良いかと思います。


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