ゴールデンウィークは東京を感じる日!江戸博物館へ行こう!

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こんにちはまりあんぬです。今回は江戸博物館に行ってきたので記事にしようと思います。まりあんぬは全くもって最近まで江戸に興味がなかったのですが、最近になって生まれてから今にあたる今日まで住み続けている東京にお侍さんが住んでいたと考えるとなかなか面白く感じます。京都より江戸の名残がないからこそ調べてみないとわからない話。今も昔も変わっていない川などを感じると、なかなか趣深いです。

 

まぁきっかけは最近見た浮世絵のファッションと尊さ故、江戸のリアルな生活を調べるべく文献を手に取ろうとしたわけなのですが、もっと手っ取り早く江戸を俯瞰的に調べることは出来ないかと思ってふと思ったのは、東京だし、江戸博物館的なのあるんじゃないかと思って調べたらあったという話です。場所は両国駅から歩いて5分も満たない程度の場所にあり、結構な大きさの博物館です。荷物も無料で預けられる利点と、最上階には江戸にまつわる書物がある図書館があります。

 

体験型ディスプレイ

博物館ならではこそ味わえるものは、感覚的に実感できる体験型の小道具。
例えば江戸の消防士が持っていた纏はどれぐらいの重さだったとか、実際に担いだり
持ったりして主さを知ることが出来たり、とにかく江戸を知るためのいろいろなしかけがたくさんあります。
あちこちにはその時代のリアルティを伝えるべく模型がたくさん設置されているのですが
どの模型にある人も、複製はなく、ひとりひとり、キャラクターを持たせているとか。

 

 

博物館を支えるガイドさん

この博物館を一番に支えているのがガイドさん。数も多くおそらくボランティアでやっているのかと思いますが、年齢層も幅広く、昔を知るおじいちゃんおばあちゃんやら、江戸が大好きな若者、英会話の練習の一環として外国人に英語で伝えている方などがいます。日々たくさんの人が訪れる場所ですから、博物館のなかで地域のコミュニティもはかられていそうです。

 

もちろん大正ロマン好きにも

ミュージアムは江戸だけでなく、東京へと移りゆく時代もディスプレイされているのでその時代のディスプレイもたくさん。フォトジェニックな場所でもあります。客層も家族やカップル、若者から年配の方までたくさん!是非来てみてください。


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