香川・地中美術館

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香川にある地中美術館へ行ってきました。

こちらの美術館は2004年に

「自然と人間との考える場所」として設立され、瀬戸内の美観を損なわない為に建物の大半を地下に埋設されています。

 

クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久設置されており、安藤忠雄氏が設計された建築も含め、空間全てがアートになっています。

クロード・モネの「睡蓮」の展示室やウォルター・デ・マリアの「Time/Timeless/Notime」等、自然光を採光している空間や展示も多く、季節や時間帯によって、違った雰囲気が楽しめます。

 

館内にある地中ストアでは、

作品のポストカード、解説本、缶バッジを購入しました。

解説本は持ち運びやすいサイズ感になっており、私は展示を一度自分の目や感覚で体験して、さらに解説本でより細かい部分を知ってから再度作品を観て、楽しみました。

 

今回、高松港からフェリーで直島行きに乗り、

直島島内では、直島町営バスからシャトルバスへ乗り換えました。

本数が限られていたり、美術館も人数制限が限られる為、時刻表のチェックや予約はマストです。

 

HPはこちら

 

【開館時間】

10:00 ~ 17:00( 最終入館16:00 )

【休館日】

月曜日 *祝日の場合開館、翌日休館

【鑑賞料金】

平日

オンライン購入 2,500円/窓口購入 2,800円

土日祝

オンライン購入 2,700円/窓口購入 3,000円

※15歳以下無料


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