大阪中之島美術館 ルイ・ヴィトン 「ビジョナリー・ジャーニー」展

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大阪中之島美術館で開催されている、ルイ・ヴィトン 「ビジョナリー・ジャーニー」 展へ行ってきました。

 

ルイ・ヴィトン創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪 ・関西万博)を記念して開催された今回の展覧会は、キュレーター兼歴史家のフロランス ・ミュラー氏の協力のもと制作され、建築家レム・コールハース氏らによって設立された建築設計事務所OMAの重松象平氏がデザインを担当。

ルイ・ヴィトンの原点から最新クリエーションまでの軌跡、そして19世紀以来続いているメゾンと日本との深い関係に焦点が当てられています。

 

初公開を含む1000点以上の作品やアーカイブ資料が11のセクションに分かれて展示されています。

今回のブログでは写真でその一部をご紹介させて頂きます。

 

5階の展示会場まで伸びるモノグラム・パターンの和紙で出来たトランクタワーやルイ・ヴィトンの象徴であり、メゾンの礎であるトランクで構成された半球状のエントランス。

訪れた人をルイ・ヴィトンの世界観へと誘います。

 

 

 

1.アニエール ASNIÈRES

 

 

2.原点 ORIGINS

 

 

3.冒険 EXPEDITION

 

 

 

4.ルイ・ヴィトンと日本 LOUIS VUITTON AND JAPAN

 

 

 

5.素材 MATERIALS

 

 

 

6.モノグラム・キャンバスの歴史 HISTORY OF THE MONOGRAM CANVAS

 

 

7.モノグラム・キャンバス MONOGRAM CANVAS

 

 

 

8.アトリエ THE WORKSHOP 

 

 

 

9.耐久性試験 TESTING

 

 

 

10.アトリエ「ラレックス」 ATELIER RAREX

 

 

 

 

11.コラボレーション COLLABORATIONS

 

 

 

歴史的な写真、アーカイブ映像や資料、アーティストによるドローイングの数々などを没入型エキシビションで楽しめる今回の展示会。

匠の技によってスペシャルオーダーが生み出される様子や耐久性試験の引張強度と曲げ強度の検査工程など、

実際にどのような動きが行われているか、その製造工程の一部を見ることも出来る貴重な機会です。

ぜひ会場へ足を運んでみて下さい。

 

会期

2025年7月15日(火)– 9月17日(水)

休館日:月曜日、7/22(火)

7/21(月・祝)、8/11(月・祝)、9/15(月・祝)は開館

8月15日までは日時指定券

8月16日以降のチケットは8月1日10時からの販売予 予定。

会場時間

10:00 – 17:00(入場は16:30まで)

金曜、土曜、祝前日は19:00まで延長(入場は18:30まで)

会場

大阪中之島美術館 5階展示室

観覧料

一般 2000円(税込)

大学・専門学校生 1500円(税込)

高校生以下無料(要事前申込)


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