自分の性について考えてみた。

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“自分が何者なのか分からない”

“自分のセクシュアリティってなんだろう”

 

このように思ってる人は少なくないはず。

LGBTQ+ という言葉が世の中に浸透してきたものの、今の社会サービスの大半は異性愛者であることが前提ですよね。

異性愛者に当てはまらない人にとっては虚無感すら覚えてしまうのではないでしょうか。

 

特に若い頃、若い世代には周囲と違うだけでいじめや差別の対象になりやすく本当の自分の気持ちを人に打ち明けることはハードルが高いことだと思います。

ですが、同じように悩んでる人も沢山います。ひとりじゃありません。

 

 

 

私はこういう話をするパートナー、友達がいたりカミングアウトしてくれた友達もいます。

自分の性についてWebでセクシュアリティ診断をしてみました。

結果は、

“クエスチョニング / アセクシュアル / アロマンティック”

出生時の性→女

こころの性→?

ふるまう性→女

性的指向→なし

恋愛指向→なし

という結果でした。

性的指向のみの診断では、

10.7%が異性愛者、14.3%同性愛者で

無性の象限に分類となりました。

ただ、Web上での診断なので100%合ってるとは思っていません。

アロマンティック アセクシュアル(恋愛感情も性的欲求を抱かない)に分類されましだが実際には、異性のパートナー(恋人)がいます。

なので、ノンセクシュアルかな。ロマンティックアセクシュアルとも呼ばれます。

 

包み隠さずに話すと、

・恋愛関係にある以上 性的交渉をすることが一般的なのでアセクシュアルでない恋人と一緒にいるのが辛かった

・性的指向に関して理解してもらえなかった

・解ってくれるパートナーをみつけにくい

・カムアウトしてないので他の人と話す時にウソをつかざるを得なかった

など、生きづらさを感じることもあったし過去のパートナーと一緒にいるのがしんどくなったり、こういう人もいるんだよって話しても分かってもらえないしんどさもありました。

同じように苦しんでる人、苦しんでた人は沢山いるなと思い今回このようなお話をしてみました。

 

もし友達や知り合い、パートナーにカムアウトされたら否定しないで少しだけでも耳を傾けてあげてください。

カムアウトする側も話していいか不安だし、あなたを信じて話しています。

わたしは友達やパートナーに話して、受け入れてくれてすっごい楽になりました。

もっとみんなが生きやすい、過ごしやすい世の中になればなと思っています♡

 

カムアウトすること怖くないからね。

 

 


 

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