CULTURE
2017.05.26
NYLONブロガーが街で見つけたフォトジェニックな“壁面” Vol.2 RIKO
“壁”には不思議な魅力がある。街中のふとした一角や普段意識もせずに通り過ぎていたあの場所に、ある日突然お気に入りの”壁”が現れる。そんなとき、ガールズは思わず写真を撮ってしまうもの。pass the batonでは、そんな“壁”の魅力に取り憑かれたNYLONブロガーたちからお気に入りの壁スポットをアスク。
Vol.2では、どんなものにも独特の視点を持って価値を見出すクリエイティヴガール、Rikoのお気に入りをチェック。自身で製作するZINEでは自らフォトグラファー、モデルも務める彼女のお眼鏡にかなった壁の魅力に迫ります!
「私が通う武蔵野美術大学の構内にあります。雑誌の撮影にも度々使われるほど、武蔵美1フォトジェニックなスポットです!
少し上から見下ろすように撮ると、全面タイルの錯覚で、不思議な写真が撮れます。」
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
西武国分寺線 鷹の台駅から徒歩18分
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
西武国分寺線 鷹の台駅から徒歩18分
「シンプルな壁はもちろん、この時ちょうど光がすごく綺麗だったので、雰囲気がある写真が撮れました。夕日が差し込む時間帯を狙って撮りに行ってみるといいかもしれません。
あえて光と陰の境目に立って、面白い効果を狙いました。」
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
JR・東京モノレール 浜松町駅周辺
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
JR・東京モノレール 浜松町駅周辺
「こちらも武蔵美の構内。今回撮った中で唯一室内の壁です。ノームコアなファッションには色味のある背景も合う!
室内で撮る時も、極力自然光で撮るのがいい。」
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
西武バス「武蔵野美術大学」停留所 下車すぐ
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
西武バス「武蔵野美術大学」停留所 下車すぐ
「シンプルな白壁とちょっとしたグラフィティ、ときめきました。階段になってるのでそれを利用して上目線からの構図に。」
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
JR・東急 蒲田駅周辺
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
JR・東急 蒲田駅周辺
「またまた武蔵美の中の壁。斜めのコンクリがかっこいい。
溝が大きめなので小顔効果があるかも……?」
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
JR中央線「立川」駅北口より、立川バスを利用し
「若葉町団地」で下車、徒歩約12分
HOW TO GET TO THE SPOT▶︎▶︎
JR中央線「立川」駅北口より、立川バスを利用し
「若葉町団地」で下車、徒歩約12分
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Riko Tanaka
横浜出身。台湾と日本のハーフで、美術大学で金属工芸を学びながら、ジュエリークリエイターとして活動中。また写真や紙媒体での表現も好きで、ZINEの製作も行うクリエイティヴガール。様々な分野にアンテナを張り、独自の世界観を追求してきたい。Instagram
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PHOTOGRAPHY : RIKO TANAKA
DESIGN : AZUSA TSUBOTA
EDIT : SHO IKOMA














