《京都カフェ》クラシックなレトロ空間にうっとり〜フランソア喫茶室〜 #カフェ巡り#純喫茶巡り#京都カフェ#フランソア喫茶室
Posted onちゃお〜!優莉です🌹
今回はcafeブログ第一弾です☕️ひゅ〜!!
ずっとカフェブログを書きたかったので
1人で舞い上がっています(笑)
カフェブログ初投稿、何処を紹介しようかな〜
と考えていたのですが
やはり一番好きなカフェにすることにしました🌝
私の大好きなカフェ「フランソア喫茶室」です

フランソア喫茶室は1934年に誕生して以来、
長く人々に愛されている京都の有名喫茶店です!
私は天鵞絨の椅子に座って
絵画やステンドグラスが飾られている店内に
クラシック音楽が流れている空間が
どストライクに好きです
立地も祇園四条とアクセスが良いので、
友人とお茶をする時や
1人でゆっくりとしたいとき、
ちょっとした自分へのご褒美に利用しています!
1934年に開業されたフランソア喫茶室は
町屋を改装して誕生しました。
そして2003年には喫茶店としては初めて
国の登録有形文化財に指定されたそうです
87年前って凄いですね、、、
現在のインテリアは、
1941年に大規模な改装を行った時のデザインで
それが今も守られ、同じ空間にいると
考えるときゅんきゅんしちゃいます❤️

創業者である立野正一さんは
活動家の自活と社会主義啓発を目的として
フランソアを開かれたそうで、
当時の反戦雑誌でタブロイド版の
『土曜日』も置かれていました。
ナチスドイツ占領下のフランス人民戦線が
刊行していた『ヴァンドルディ(金曜日)』
をもじって1936年に発刊され、
世界の政治や社会動向、映画、文学、美術批評、
京都で働く人々の記事などが
幅広く掲載されていました。
戦時下で人々が言論を制限され、
不自由な環境に置かれていた時代に
誰もが平和や未来、文学、芸術について
語り合える「文化と自由のオアシス」
のような場所として愛されていたそうです⭐︎
様々な価値観や文化を受け入れ、
未来に希望を持って
人々がコミュニケーションを交わす場を
創り上げられるの、、素敵過ぎます、、
長年営まれている背景には
多くの大変な苦労があったと思いますが、
時代に柔軟に対応しつつ
人々の憩いの場として
芸術や文化を愛されている軸を
ブレずに守られてきたからこそ
現在も多くの人々に愛されているのだと感じます

次は肝心のオススメメニュー
について紹介していきます
フランソアの代表的なメニューは
このブルーベリーソースがかかった
レアチーズケーキ
濃厚なレアチーズとカフェラテのセットが好きで
いつもこのメニューを頼むことが多いです(笑)
クラシックを聴きながら
(美味しい〜幸せ〜)
と心の中で叫んでいます

そして、そして!
何より珈琲を運んでくださるウェイトレスさんの
制服が可愛すぎるんです♡いつも行く度に
クラシカルな英国のメイド服がお洒落で、
ついつい目で追ってしまいます(笑)
私もあの制服着てみたいな〜
なんちゃって

ということで今回は私の大好きな
フランソア喫茶室を紹介しました!
どうですか?ノスタルジックで可愛い空間、
美味しいチーズケーキを見ると
行きたくなってきたのではないでしょうか!?
京都でクラシカルな空間を楽しみたいときは
是非フランソア喫茶室へ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回お会いするときまで、
優莉
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フランソア喫茶室
〒600-8019
京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町184
TEL / 075-351-4042 Mail / info@francois1934.com
営業時間/ 10:00〜22:00 定休日/無休