ファッションだけではない。おすすめの#ピアススタジオ 紹介^^#渋谷 #ボディピ
Posted onAliceです
ピアスの穴を開けるという事は、今の日本では医療行為になります。病院のレベルというのを開ける前に考えてみて下さい。
まず、ピアスを開けることで覚悟しておいて欲しいことがあります。
ピアスは体に傷をつける行為です。タトゥーと同じ。
一生その跡は消えずに体に刻み込まれます。
傷が消える事はありません。
麻酔でピアスを開けるのではなく、痛みとSet。
タトゥー同様、開けている場所によって偏見もあります。私は身近で気軽にピアッサー、ましてや安全ピンなど、素人や知識のない状態でのピアッサーは本当に危ないと思うのです。
海外に比べると、日本ではまだまだ「ピアス=イメージが良くない。部分もあります
とくに耳以外へのピアスにおいてはより偏見が強い。
今では気軽に出来るものですが、いっときの気持ちで開けてトラブルを起こす前に、知識と正しい情報を集めてみて下さい。
なんだか、取り扱い説明書みたいになってしまいましたが、あなたの、自分の身体を本当に大事にしてほしいのです。
未成年の方は親の同意書が必要。
そして、学校もこれからの将来もあります。
どうやっても、ピアスの穴を隠す事は出来ません。
透明ピアス、ファンデ、テープで隠してもトラブルになるだけ。
自己責任で生きるようになれば、いつでも空けられます。
楽しみも大人になるまで、とっておこう!
出典:NOON
ファッションピアス→主に耳
ボディピアス→
口、眉毛、舌、鼻、耳、指と指の間、性器、皮膚の突起してる部位です
主な違いは、取り外しするのはファッションピアスで、ほとんどはずさないのがボディピアス
体験談ですが、参考にしてみて下さい。(痛み、感覚は個人差かなりあり)
一般の耳の場合、ロブ。
一瞬なので、痛っ!!と声が出たくらいでした。
ものすごく痛いわけではなかったのですが、ファーストピアスだったので開ける前の緊張が、かなりあったせいかもしれません。
そのあとはケガした後の痛さなので、じんじんした痛みの方がどちらかというとイタタ。という感じでした。
血はにじむ程度。ちなみに拡張と呼ばれる穴を広げる行為は、比にならないくらい痛すぎて断念。すごく、血も出ました。
ボディーピアス
まゆ、リスト、アウターコンクは、思った以上に痛くない。さくっ。くらい。
粘膜(口、舌)とんでもなく痛くて断念。
※アイブロウ、リスト、ネイプなど、平面へのピアスはいずれとります。排除されるとも言います。 マイクロダーマル、サーフェイスも長く持たせるだけで今のピアス技術では、半永久につけることは不可能です。もちろん傷跡が残ります。
※あくまで、体験談。推奨しているわけでもないことをご了承下さい。自己責任でお願いします
開けた後のケアが本当に大切なので、ピアススタジオの方やクリニックの指示に従って安定するまではきちんとケアしてほしいです。
紹介が遅くなりましたが、私のおすすめのピアス スタジオはこちら↓
渋谷のNOON。
30年くらい実績のある老舗店。
老舗と言っても技術、施術は常に最先端な情報です。もちろん、相談、衛生管理も安心安全!!
値段も良心的。
渋谷駅から徒歩10分かからないくらいかな。
取り扱っているピアスはシンプルなモノが中心。
マンションの一室でローカルな感じですが、ここの方は本当に信頼してます。
出典:NOON
ちなみにこちらも有名なので紹介します。
原宿のextreme。
こちらはv系、パンクの方向きかな。という印象。
英語通じます。衛生管理もクリニックのようなピアススタジオ。値段もそれなりにします。
装飾品系のピアスが、多数。バリエーションが多い。
ただ、比べてしまうならば、渋谷のNOONの方が私は好きですね。
服屋に例えるならばextremeは大型ファッション店。
見た目の派手さ、量販店。売り切り。
NOONは店主の暖かさ、分かりやすい説明とお客様1人ひとりを見てくれるセレクト店。
extremeが悪いというわけではなく、好みです。
渋谷のNOONには、ピアスや人に対する愛情があります。人間味というか、ここには血が通ってます。
タトゥーと同じで、ピアスを開けるというのも自分と共に一生過ごすものです。
ネットにはたくさんの情報がありますが、どれが自分には必要なのか。
自分の意思で考えてほしいので、タトゥー同様、この記事も残します。
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あなたの人生を共に過ごす大切なモノ。
身体の一部。
愛してあげてください