これから#タトゥー を入れたいと思っている方へのメリットとデメリット?を書いてみます #tatoo #刺青
Posted onざっくりですが。。。
Tatooには洋彫り、刺青の和彫りの2種類
年齢18歳以上〜
下準備
1.デザイン
2.大きさ
3.彫る場所
4.値段
(ワンポイント→〜1万。こぶし→約3万。手のひら→約5万。色ありなしも同じ値段の場合が多い
※目安。 彫り師の方との個人のやりとりなのでピンキリ。キャッシュ一括
デザインも値段も、信頼出来る彫り師を探すのが◎
彫り師の方は医師ではないので、施術も医療ではないと認識してて下さい。もちろん針は使い捨て、使い回しはしません。麻酔もありません
下準備を終えたら、Body にデザインした紙をインク転写します
筋彫り
デザインの枠をとっていきます
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カラーやグラデーションなど、色を入れる。
(大きさや痛みによって回数を分ける場合あり。時間も個人さありますが、数時間程度。
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彫り終わり
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完全に落ち着くまで、小さくとも最低1ヶ月くらいはかかります
血は最初にガーゼに、にじむくらい。
しばらく塗り薬で衛生ケア
ズキズキした痛み。カサブタになり、かゆみが出る
(個人差あり。血が出てケガをした状態を想像してもらうとイメージしやすいかな
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完成
タトゥーは、ステータスシンボル、そしてアート、ファッション、精神的な意味が込められています
メリットと感じたこと
一生ものなので、自分の意思、信念を持って入れます。想いが言葉や絵を通し刻まれます
ファッション、アート
デメリットと感じたこと
公共施設、温泉、プールに規制がかかります
献血、出来ません。健康診断、CTは受けれます
生命保険に入れない。MRIが出来ない→可能性あり。
一生ものなので、消えません
(除去、レーザー方法は、あります。
除去はタトゥーの部分の皮膚を切り取り、開いた皮膚をひっぱり縫い合わせるので傷跡が残ります。
レーザーは黒のみ反応します。そしてうすく出来るかやってみないと分からない。
(カラーはレーザーに反応しないので対応出来ない。ケロイド体質の方は受けられない)。
それでうすくなっても線のような跡は残ります。
何より、どのくらいうすくなるか分からないため、値段が彫った時の倍以上かかる。消える保証もなし)
就職や仕事、特に支障が出る場合が、ある
痛み
(私は、痛みには曖昧なところなんですが、痛かったですね。それを数時間耐えます。
例えるならば剣山を、点で線状に突き刺していく感覚。
骨の上、粘膜、柔らかい所は特に比にならない痛みの違いがあります
痛みは一瞬ですが、【一生もの】ということを本当に忘れないでほしいです。
今の日本では、生活しにくいのは間違いないです
自分の意思で、他人の意見に左右されない後悔がないよう。
それでも、私はタトゥーが好きです