今年のクリスマスは初めてサンタになってみる #クリスマス #ブックサンタ #チャリティー

「いかにしてヒーターの前から動かずに済むか」
が今日からしばらくお家での行動基準になりそう。

sara moonです。こんばんは◯

さて、１週間後はもうクリスマス🎄
何か楽しい予定は決まっていますか？

わたしは今年はじめて、サンタになろうと思ってるよ🎅

ということで、さっそく書店に行ってきました。
向かったのは児童書コーナー

本屋さんにはよく行くけれど、児童書コーナーはなかなか通らないから新鮮
読んだことない本がたくさんある…と、手当たり次第にページをめくったり
よく読んでいた本のタイトルをみつけては、その時のことを思い出して懐かしくなったり

そういえば、クリスマスにもらうサンタさんからのプレゼントの中に
必ず本が１冊入っていたことを思い出しました。

本に夢中になっている時間は、完全にその世界の中に入り込んでいて
誰にでもなることができたし、どんな所にも行けた
続きが気になるワクワクと、終わりが近づいてくるさみしさとの狭間で
ページをめくりつづけたあの時間と記憶は今でも宝物です

そんな大切な本を、今度はわたしが贈る番。

ブックサンタとは、NPO法人チャリティーサンタが行なっている
「何らかの困難な状況にある子どもたちに本をプレゼントしよう」というプロジェクト

クリスマスや誕生日のプレゼントとして、子どもたちに本が届けられる
という活動を支援するというものです。

わたしもつい最近、SNSで誰かがシェアしてくれていた投稿でこの活動を知ったばかり。

支援の仕方には、本を購入する・お金の寄付・活動の拡散などがあり
わたしは贈る本を自分で選びたかったので、実際に書店で買って、本をその書店に預けるという方法を選びました。

選んだのはこちら

ミヒャエル・エンデ作 / 大島かおり訳『モモ』
フランシス・ホジソン・バーネット作 / 谷口由美子訳『秘密の花園』

『モモ』はまさに、かつてクリスマスにもらった大好きな作品の一つ
覚えていたい大切なことが詰まっている気がする
『秘密の花園』も、おじいちゃん家の本棚にあって（誰かのお下がりかな？）
時間をかけて読んだことが印象に残っています。こちらもすごく好きだった作品

本それ自体の存在感があるように
少し重さはあるけれど、ハードカバー版を選んでみたよ
本の外側を眺めているだけでも楽しいね

贈りたい本選んだ後は、レジに持っていった際に
「ブックサンタとして購入したいです」と伝えると
そのまま預かってもらえます。（通常の購入手続きとほぼ同じ）

ステッカーと参加証を受け取れば、あとは子どもたちの元に届けてもらえるのを待つだけ。
参加証に記載されている限定ページからは、受け取った子どもたちの感想も見れるそうです。

このプロジェクトに賛同している参加書店は全国に1683店舗あって
オンライン書店での参加も可能みたい☺︎

詳しくはこちらを見てみてね ⇨「チャリティーサンタ」HP

というわけで、一緒にサンタさんになってくれる人、大募集中
あ、もちろんホンモノのサンタクロースにはなれないけどね！

それではまた、Good night〜
寒いから暖かくして過ごしてね

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