オーストラリアの静かな都会アデレードに行ってきた。

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こんにちはメルボルンに滞在中のマリアンヌです。ちょっとしたショートトリップでアデレードの方に行ってきました。

シドニー、ケアンズ、は有名中の有名ですしメルボルンもJALが通りちょっとずつ知名度もあがってきました。ですがまだまだ日本人の間でも知名度が低いアデレード。個人的にメルボルンよりもアデレードの方が気に入ってしまいました。。。(笑)今回はそんなアデレードの魅力をお伝えしようと思います。完全アデレード推しな記事なのでメルボルンラブの人は読まないでください(笑)

 

大きすぎず、小さすぎず、自然すぎず、シットリした雰囲気のアデレード。

私の中でのイメージですが都心部はメルボルンはニューヨークと西洋文化の融合みたいなイメージで、アデレードはイギリスとロサンゼルスの融合みたいな感じです。メルボルンの方が高いビルがわんさかあって、壁画のストリートアートもグラフィティなどニューヨークスタイルなクールなストリートカルチャーみたいなイメージ。人々も忙しく、シドニーよりは忙しくないですがそれでも忙しなく動いている感じ。人も多いのでシティーガールやシティーボーイになるにはもってこいの場所かなと思います。対してアデレートはビルも確かにありますが高さがメルボルンほど高いものもなく、都会的なビルというよりはトラディショナルな建物が多いです。建物の色もグレーなイメージの建物が多いメルボルンに対し、黄土色の石っぽい色合いの建物が多いです。太陽が差し込みやすいのはアデレート、夕日がしっかり拝めます。中心部はイギリス感がありますが、少し離れると一気にLAのイメージが強くなります。1つのシティのなかに2つのイメージがあるので、ディズニーランドに来た感じがします。

 

清潔感もアデレートのほうがある。

ニューヨークスタイルなメルボルンは割と不衛生な部分もあります。ブロックの凹みには必ず吸い殻が溜まってるし、裏路地にはゴミがある感じ。アデレートはそんなの見なかったな。待街も整っているのでスッキリした印象が。しかし、花金の夜遅くはティーンズ達のオールナイトパーティーナイツ的なテンションがあり、少し街が汚れます。

 

対して郊外はメルボルンの方が行くとことがある。

郊外はメルボルンの方がカルフォニア度が増しておしゃれです。アデレートはあくまでも住宅街という感じが多く、私の中のオーストラリアのイメージ的な普通の郊外です。コンパクトにまとまっているアデレードなので、メインの場所がシティしかありません。長いして色々な刺激を受けたいのであればメルボルンをお勧めします。アデレードは住宅街か自然が待ち受けているのでシティには都会感、郊外では自然観を求める方にはアデレードをおすすめします。


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