2024年に向けて手帳を考えよう

バレットジャーナルってなに？

バレットジャーナルとは、アメリカ人のデジタル製品デザイナー、ライダー・キャロル氏が考案した手帳術です。

箇条書きで素早く簡潔に書くことが基本で、スケジュール、タスク、アイデア、目標、夢など、自分の行動や思考を自由に書き込んでいきます。レイアウトは、自分好みに自由に決めることができます。バレットジャーナルを始めたい場合は、まずはライダー・キャロル氏の著書「バレットジャーナル」を参考にするとよいでしょう。

2024年のバレットジャーナルを作ってみよう

今回は2024年のセットアップを紹介！詳しくは動画にもまとめているよ！

１)レイアウト、ページのプランを考える

まずはどんなベレットジャーナルにするかページの構成を考えよう。どんなサイズ、どんな手帳にする。どんなページを入れ込む？ラフで紙に書いていこう！

私のおすすめは　A5サイズ。今年はページの入れ替えが簡単なルーズリーフで行うことにしたよ！無印のリフィルカバーのクリアタイプは中のものが見えてアレンジ次第でおしゃれに見えるよ！

ページの構成は下記のようにしたよ！とてもシンプルで、主ににログ(考えや日記）を書き留める場所として使います

• 表紙
• 100Wish Lisst (100つのやりたいことを各ページ)
• マンスリーログ
• フリーページ
• ポケット

２)さらにアレンジを楽しむなら穴あけパンチを使おう

普通のノートでは飽きてしまうのであれば、ルーズリーフの穴あけパンチを買うと

さらにオリジナルが作れるよ！

3)100 wish List

バレットジャーナルでおすすめとページは100 wish list。その年のやりたいことをたくさん書いてストックしていくよ。これを書くだけで１年の充実度が変わってきます！別の記事にもまとめているのでこちらを見てね！

❤︎2024年が充実する♡手帳や日記に書くと良い、100個のやりたいことリストの書き方♡

(https://www.nylon.jp/blog/maria/?p=12839)

4)インデックスを作ってページを開きやすくしよう！

インデックスを作ることによってよく開きたいページを開きやすくできるよ！私はマンスリーの月のインデックスを作って月ごとに開きやすくしました。インデックスは専用のシールもあるし、安く済ませたい場合は100均のシールでも代用できます。

5)ページをバインダーにはさんで完成！

既製品の手帳や日記は物足りない！もっとこんなページが欲しい！という方はバレットジャーナルがおすすめ！ぜひ2024年の手帳・日記の参考にしてみてね！