新しい手帳の吟味!使いづらかった手帳、デメリットを正直レビュー♡

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こんにちは、まりあんぬです。今回は新生活に向けて手帳を新しく買う方も多いはず!ということで、私のリスナーさんに聞いた使いづらい手帳をレビューして見ました。
手帳のデメリットをを考えることで、その点を踏まえてもこっちの手帳がいいかも!?などの発見もあるはず。
ぜひ手帳選びの参考にして見てください!

 


 

 

手帳の種類を解説

マンスリーやウィークリーなど手帳の種類はたくさんあります。手帳の種類を、8タイプ別に分かりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてね!


 

月間マンスリータイプ

マンスリータイプの手帳とは、カレンダーと同じ形で1日を1マスとして区切られたフォーマットの手帳です。1ページで1ヶ月の全ての予定が見えるので、さっくり予定を管理したい人にはオススメ!

メリット

・1ヶ月をサッと把握できる

・気軽に予定管理ができる

デメリット

・大量の予定を管理したい人にた向かない

・時間管理には向いていない


 

週間バーチカルタイプ(バーティカル)

バーチカルタイプの手帳とは、時間ごとのスケジュール管理に特化した手帳です。横軸が左から右で1週間、縦軸が上から下で時間の経過を表す時間軸のフォーマットになっています。時間管理を細かくしたい人にオススメ!

メリット

・予定を時間ごとに管理できる

・空いた時間も視覚でわかりやすく管理できる

デメリット

・細かく色々管理したいひとには向いていない

 


 

週間レフトタイプ

週間レフトタイプの手帳とは、見開きの左ページが1週間の予定が書き込めるようになってます。そして反対の右ページがフリースペースのフォーマットの手帳です。「ホリゾンタルレフトタイプ」という呼ばれ方もします。左ページの1日1行のスペースにその日に行う予定を記入し、フリースペースは自由な書き込みができるので、日記やタスクミーティングなどに使用もできます。

メリット

・1週間をざっくり管理したい人

・日記なども一緒にまとめて書きたい人は便利

デメリット

・使い方に工夫が必要

・時間の管理にはあまり向いていない

週間ホリゾンタルタイプ(セパレート)

週間ホリゾンタルタイプの手帳とは、1週間の予定が左ページに4日分、右ページに3日分振り分けられている手帳のことです。「セパレートタイプ」と呼ばれることもあります。1日の記入欄が広いため予定をしっかりと書くことができます。仕事の予定やライフログを書くのに便利です。

メリット

・1日ごとの軽い日記帳に便利

・1週間をざっくり管理したい人に向いている

デメリット

・時間の管理には向いていない


 

1日1ページタイプ

1日1ページタイプの手帳とは、1日1ページ使え手帳のこと。ミーティング内容や日記など、1日の出来事を色濃く書きたい方にはオススメ!

メリット

・日記やミーティングの内容など、たくさんの内容を書ける!

・イラスト日記に向いている

デメリット

・1日1回は手帳と向き合う時間が必要

・書かない日があるとなんだか気になる


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