ユトレヒトはガイドブック以上に楽しめた件

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こんにちは、ヨーロッパ周遊していたまりあんぬです。今回はそんな度の思い出を紹介。

オランダはユトレヒトについて書こうと思います。

ユトレヒト・・・というとみんなが思いつくのはミッフィーだと思います。ガイドブックにもミッフィー以外のことはあまり書いていなくて、行ってもなぁとも思うかもしれませんが、個人的にとても気に入りました。実は首都であるアムステルダムは良い物件を見つけられず、こちらのユトレヒトの宿をAairbnbで借りて1週間ほど滞在していました。オランダの方は、アムステルダム郊外、アイントフォーエン、ユトレヒトに移動して滞在していたのですが、その中でも雰囲気が好きなのがヨトリエヒトでした。

程よい下町感と落ち着きどがとてもよかったです。駅はとても大きく、駅前には大きなショッピングセンターがあります。駅周辺は観光スポットにもなっており、かといってアムステルダムのような都心さもなく、ちょうど良い感じでした。

そして個人的に気に入ったのが、そんな観光スポットの周辺近くの橋の方のスポットです。アンティークや古着といったお店が多いのが特徴。疲れたら橋の近くのベンチから川をみてぼーっとするのもよいと思いますよ^^

リサイクルショップやアンテークショップや古着は様々な国で立ち寄ってきたのですが、ユトレヒトが一番サステナブルが根付いているように感じられるお店が多かったです。自分がいらないと思ったら売って、必要な人に渡っていく、、、リサイクルショップ!というような安っぽさもなく、かといって若者たちが独占するような古着屋という感じではなく、食器も服も、サステナブルに使っていこうという意識が強いように感じました。

アムステルダムはとにかく大麻の匂いが強くて酔いそうな気分になりそうですが、ユトレヒトは全然香らなかったので、宿泊は少し離れた場所もおすすめします。しかし何点なのが、交通費。ユトレヒトからアムスまで8ユーロ前後かかるので(というか全体的に電車代が高い)自分が一番滞在したい地域の近くが良さそうです。


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