今の時代だからこそお勧めしたい本
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こんにちは、まりあんぬです。
今回は今の時代だからこそおすすめしたい本を紹介しようと思います。
あやうく一生懸命生きるところだった(ハ・ワン著)
競争社会の中で悩み疲れた人たちに向けた、自分らしく生きることの大切さに気づかせてくれるエッセイです。これからの時代きっとこんな働き方を選ぶ人が増えるであろうと思う本。個人の人生、周りと比較しない、生き方の選択として、背中を押してくれる本になります。気になるけど、買うかどうか迷っている人、こちらの動画をみるとざっくりの内容が知ることができます。この動画をみてさらに深く読みたくなったと思ったら、是非是非購入を検討してみてください。
自分の中に毒を持て(岡本太郎)
太陽の塔など、日本でこの芸術家を知らない人はいないであろう、岡本太郎の本。岡本太郎といえば「芸術は爆発だ」という名言がありますが、この本は1冊まるまるが名言でできている本とも言えるでしょう。
一つ前に紹介した「あやうく一生懸命生きるところだった」に刺さった人で、その生き方をするのに勇気が必要と感じている人はぜひこの本を読んでみてください。なにかと言い訳している自分がもしいるなら、この本を読んでいるときっとなにかしら考えたくなるでしょう。
エッセンシャル思考(グレッグ・マキューン著)
「自分の中に毒を持て」で自分のやりたいことに火がついたら次にこの本を読んでみましょう。自分がやりたいことをやるために、なにを捨て、なにを残すかを考えやすくすることができます。この本の言いたいことの結論がズバリ、エネルギーを無闇に分散させずに、本当にやるべきことに力をむげる重要さとその方法をお教えてくれます。
「(やらなくても良いことだけど)やらないより、やったほうがまし」
そういう考え方で毎日タスクをこなしている人は、ぜひぜひこの本をよんでみると良いでしょう。