やっぱりすごかった。ヘルシンキに5日間いて思ったこと。

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こんにちは、ヨーロッパ周遊をしているまりあんぬです。
今回ヘルシンキに5日間滞在して思ったこと、したことを紹介しようと思います。

緑の割合がちょうど良い。

まず一番初めに思ったことは都心でも緑の割合が多いと感じたこと。どこの国も東京よりは緑を感じますが、ずば抜けているのはヘルシンキかなと思いました。田舎すぎた感じもせず、大通りやあらゆる場所で公園や並木道に出会います。思わず深呼吸したくなるほど。また、バスで30分程度の距離には湖が広がっているのも良い点です。緑の割合は心をリフレッシュするのに大切だと感じました。

内装のデザインが見ていて楽しい。

物価が高い北欧、そこまで外食は楽しみにくいものです。しかし都心は特に見ていて楽しいと感じるほど、内装がハイセンスだと感じました。チェーン店でさえ、お金使ってるわーと感じるほど。色の使い方がとても素敵だなと感じました。

サウナは慣れない。

北欧といえばサウナ。住居にサウナが付いているほど、スウェーデンの人はサウナ好き。おすすめは民泊アプリでサウナ付きの住居を選ぶことですが、もちろん公共のサウナを楽しむのも一つの醍醐味と言えるでしょう。そんな私はKuusijärvi Saunaという自然たっぷりなサウナに行ってみたのですが、入った途端鼻毛が燃えるような暑さ。秒で湖に飛び込みましたが、貴重な体験ではあります。温泉は熱めが好きなんですけど、いまだにサウナの良さはあまりわかりません。。。。

図書館が良すぎてうとうとしてしまいました。

ヘルシンキで是非是非行って欲しい図書館が二つあります。一つはOodiという中央駅からすぐの図書館。こちらはとても近代的で、遊園地に遊びに来た気分になります。充電環境二重丸、Wifi環境二重丸(そしてこの記事は現にOodiで書いたものです)。次におすすめしたいのがRikhardinkatu Library。Oodiは観光客もくるほど賑わいのある図書館ですが、こちらは人も少なく、そしてメルヘンな雰囲気にやられます。コの字に設置された本棚の空間に椅子があり、パーソナルな場としてもおすすめな場所です。

ヘルシンキ、日の長いサマー、日の短いウィンターどっちがおすすめ?

個人的には活動的に動きたいならサマー、デザインを味わいたいならウィンター(というよりは秋)がおすすめかと。日が長いのは活動しやすい環境ではありますが、あかりのデザインを勉強したいと思うほど、ヘルシンキには素敵な内装デザインがたくさんあります。日没が夜の23時の夏では暗くなった時の雰囲気を味わえません。

鮭、鮭が美味しい

気になる料理の方ですが、鮭料理が盛んです。それと並ぶようにSUSHIのお店もよく見かけます。ツナをあまり見かけない代わりにサーモン寿司をよく見かけます。そして結構美味しかったです。私が食べた中でおすすめはカルフォニアロール天ぷら。文字通り、カルフォニアロールをそのまま天ぷら粉まぶしてあげたもの。乗りが揚げることによって磯の風味が増して美味しかったです。


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