アレハンドロ・ホドロフスキーの最新作 “リアリティのダンス”
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Hello
今日はおすすめの映画を紹介したいと思います！
Blogで映画を紹介するのは初めて
実はわたし映画検定という検定を受けたことがあるくらい映画好き
映画や本に影響を受けることがあって
ファッションはもちろん思考や音楽や色彩なんかも！
最近見た映画でとても素敵だったのが
「リアリティのダンス」
アレハンドロ・ホドロフスキーの23年ぶりの新作
ホドロフスキーの自伝
リアリティのダンスが原作となっていて
チリの田舎町を舞台に
権威的な父親とオペラを歌うように話す母親、
そしてその息子を中心とした家族の生活を描いた作品
自分の作品をアートだと語っていて
カルト映画の奇才と言われるホドロフスキーだけど
ただ単にカルトってジャンルにカテゴライズしてはいけないと思いました
何もかもがリアリティで
この作品を見て、人間が生きるということを感じて
心の底からありがとうと言いたくなったなー
「神はいない。死んだら腐るだけだ」
「暗闇が怖いなら、暗闇になればいい」
その言葉が忘れられないです
この映画を文章にするのはとても難しいので
それぞれの捉え方で見てほしいと思います
人生が少し変わるかも！
映像もとても美しくて素晴らしい映画でした
わたしは見終わってすぐにもう一回見たくなったなー
ホドロフスキーのアート
ぜひ、感じてみてください！
Thank you for reading!
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KAY
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