NYCの様々な人を覗くことができる “HUMANS OF NEW YORK” という本
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Hello
今日はおすすめの本を紹介します!
“HUMANS OF NEW YORK”
この本が出来るきっかけは、
HUMANS OF NEW YORKというサイト
ブランドンという青年が、
ニューヨークに暮らしている人々の写真を使った
“戸籍謄本”を作りたいと思ったことがきっかけで
2010年の夏にHUMANS OF NEW YORKを立ち上げました
そんなアイディアで始まったサイトでしたが
写真だけでなく、短い会話文やその人の人生についてのストーリーを
写真に添えるようになっていきました
一番の魅力は、一人一人が語る人生の物語
そして、ニューヨークで始まったこのムーブメントは
あっという間に世界中に広がっていって
今では各国で、”HUMANS OF(国名)”というサイトがあるくらい
この本には
どんな人間でも関係なく色々な人の写真が載っていて
街中にいたらすぐに目に留まるような人だけではなく
ホームレス、子供、時には動物も!
ニューヨークに行ったことのないひとも
ニューヨークという街に住む人々を感じることができる一冊
ニューヨークって本当に様々な人種がいて
面白い人がいる街
都会的なんだけど
独特なゲットーさとダークさもあって
そこに住むひとも、やはりその空気に合うひとが多い気がします
わたしは元々、人間観察が大好きなんだけど
ニューヨークにいるひとを見るのが本当に好きで
時間があったら常に人間観察しているよ!
わたしがいつも思っていることのひとつ
やっぱり人間って面白い!
だから人それぞれ見た目も中身も違うし
その人の人格が表れる
ファッションも好きなんだと思います
そんなことをついつい考えしまう一冊
ぜひ、みんなにも見てほしい!
日本語訳で面白いのがあったので
少し抜粋して紹介します!
「Do what the fuck you want(あんたがクソやりたいことをやりな)」
とつぶやくアーティスティックな女性
この男性はコスチュームコンテストで
1万6000ドル(約160万円)もの賞金をゲットしたとのこと
「もし君が金のためにアートを創るならそれはアートではない。ビジネスだ」
と話す新聞スタンドに寄りかかる男性
誰でも大きなエネルギーを持っている
与えるも自分のために使うのも自由だ
僕のエネルギーは周りに全て与えてしまったんだけど、
どこにクレームを言えば返してくれるのかな?」と、2人の男性
「私はどう猛なお尻を持つビッチよ」と言い放つ貝殻ビキニのセクシーな女性
(gigazine.net)
ニューヨークはやっぱり魅力的で刺激的な街!
Thank you for reading!
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KAY
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