伝説のファッショニスタ Diana Vreeland
Posted on
Hello
今日はDiana Vreeland(ダイアナ・ヴリーランド)を紹介します!
彼女は、20世紀のファッション界に多大な影響を与えた天才エディター
「Harper’s BAZAAR」「VOGUE」と長年にわたるエディター時代を通じて
多くのデザイナーや写真家、モデルたちを発掘し、
ファッション、アート、音楽、映画など
あらゆるカルチャーの可能性を切り開いた人物
「良い人生は1つだけ。自ら望み、自ら創る」
「日本人はすごいわ。神は彼らに、石油もダイヤも金も与えなかった、でもスタイルを与えた」
「スタイルこそすべて。まさに生き方。スタイルなしじゃ価値がない」
「真実でも、退屈な話なら結構」
「新しい服を着るだけではダメ。その服でいかに生きるかなの」
「唯一羨ましいのはサーファー、スケートボードもすばらしい。最高よ」
数々の名言と伝説を残しました
写真家のリリアン・バスマンは
「単なるファッション編集者ではなかった。時代のファッションを創り出してた 」
と語っていました
女性のファッションを通して
自らの夢を信じ、女性を美しく見せることに専心した生涯は
永遠に語り継がれることと思います
わたしが彼女を知ったのは
アメリカへ向かう飛行機の中
赤い部屋にいる彼女に興味があって映画を観たんだけど
本人へのインタビュー映像だけではなく、
彼女を知る編集者、著名なデザイナー、写真家、モデル、女優、作家、家族など
多くの人たちが、ダイアナのいろんな側面を語っていて
惹き付けられました
彼女の孫の妻であるリサ・インモルディーノ・ヴリーランドが監督を務め、
貴重な記録 映像やクリエイターたちのインタビューなどを交えた
ダイアナの生涯と美意識の源に迫った映画です
彼女の感性や美意識、創造性や大事なものを見極める力など
何かしら自分の感性に刺激になる映画です
わたしが観てほしい映画のひとつ!
それでは、素敵な夜を!
いつもBlogを見てくれてありがとう!
InstagramやTwitterも、ぜひチェックしてね!
KAY
▼▼▼Follow me▼▼▼
▲▲▲Follow me▲▲▲