現代を生きる女の子へ

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皆様ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。

ひなのです。

現代を生きる女の子へ。

“女の子”に求められる基準が高まっている。

痩せろ、二重にしろ、ネイルをしろ、髪を染めろ、脱毛しろ、なんて

パーソナルカラーや骨格なんて。

搾取され、消費されてしまいがちな時代に生まれた私たちは

一体どうすれば呼吸がしやすくなるのか。

私が大切にしていることは

コンプレックスを口に出さないことです。

絶対ひとに教えちゃダメ。

そこしか見てもらえなくなるから。

例えば自撮りをして、コンプレックスが上手に緩和されていると、自分的には“かわいい”と思えるのですが、他人から見るとひとのコンプレックスなんて気にならないようで。

高校生の時、同級生の女の子に顔の事を悪く言われた。

私は学校でも家でも泣きじゃくって、大学生になったら整形しようと決めた。

でも大学生になって、大学のパウダールームで

たくさんの女の子が鏡を見つめてメイク直ししているのを見て、なんだかハッとした。

私はなりたい女の子の像に自分を落とし込めるかもしれない、と思った。

整形はしなかった。

メイクも服も、好きな雰囲気を掴むことが

意外と難しくて時間がかかったけれど。

髪は長いのが好き、不機嫌そうな目が好き

白い肌とソバカスが好き

ファンシーな服が好き、ふわふわとキラキラが好き

服を着ることは武装することだから

強さを身に纏って歩いていこう。

カテゴライズされることなく、自分で自分を形作って生きたい。

私がインスタのコメント欄を閉鎖するのは

お安い“かわいい”コメントを見たくないから。

言ってくれる人間は、わざわざDMまでしてくれるものです、それが重たくって、嬉しいのです。

えへ

(えへ、と言えば何でも許されると思っている)

またね〜〜♡ϵ( ‘Θ’ )϶

おまけ

右足の装具が邪魔して、好きな靴を履けない…と悩んでいたのですが、Zaraの靴(26.5cm)なら履けました!( i _ i )♡うれしー🎶🎶

instagram:@hinano.lin


  1. 漠然と感じていた女の子としての生きづらさは、カワイイの呪いだったのかもな߹߹ 好きを貫く自信をもらえました、ひなちゃんありがとう♡

  2. Dear Hinano,

    Yes, we really do live in a very superficial world where people try to tell us how we should live, look and behave.

    But I think the most important thing is that we realize that we are all individuals with personal strengths and weaknesses.

    So I’m definitely happy that you’re trying to find your own way and style and that’s what makes your unique and special personality.

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