立ち食い蕎麦を再解釈。京都のsuba soba

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Hi, guys♡

 

先日のお休みで半年ぶりに京都へ行ってきました♡

行った時に頂いたお蕎麦がとっても美味しかったのでシェアします。

 

 

2021年の大晦日にOPEN

京都では数少ない立ち食い蕎麦屋。

東京では駅前や駅ナカにある立ち食い蕎麦

そんなファストフード感、大衆食堂さを再解釈しできたsuba soba

 

素っ気ないほど何もない空間にひときわ目の引く玉虫色のカウンターが2台。

出汁の香りが店内中に漂う。

注文を終えると番号札を持ちそれぞれ好きな場所で待ち受け取ります。

 

 

“suba”のそばは全国からその時季一番いいそば粉を厳選し、毎朝お店の2階で製麺する自家製麺。

利尻昆布と本鰹、サバ、ウルメイワシなど上質な素材で取った関西風の出汁に生産者から直接仕入れたお野菜。

立ち食い蕎麦とは思えない本格派です。

 

私たちは、

飛騨ジャンボなめこに温玉トッピング

名物!肉そば温泉たまご

エノキダケ天

 

を頂きました♡

 

夜に食べて、また食べたくなって次の日のお昼に早期の再訪問。笑

京都にまた行ったら必ず訪れたいお店。

 

 

巨大な2つのカウンターは、陶芸家・橋本知成氏による作品。

陶製で重すぎるゆえに重さで天板がたわみどんぶりを置くと傾いてしまうのですが、それも味のひとつ。

うつわも立ち食い蕎麦の定番ではなく、滋賀県甲賀市信楽町”NOTA-SHOP”の工房でリメイクして作られたものを使用。

 

質素な店内ながら沢山のこだわりが詰まっている素敵な立ち食い蕎麦屋でした。

 

清水五条駅から徒歩約5分ほど

12:00〜23:00とランチから締めの時間まで営業。

夜22時頃だとすぐ入れたのですが、お昼ご飯時の12時代は行列が。

優しい出汁に一風変わった蕎麦がもうすでに恋しい…♡

 

京都へ行った際はぜひ♡

 


 

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