ルーブルには愛がある♡ #ルーブル美術展
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現在、開催中のルーブル美術展に行ってきました♡
様々な愛の概念をテーマに描かれたルーブル美術館の膨大なコレクションの中から精選された73店もの絵画が展示されています。
“神々の愛”をテーマに愛の瞬間を象徴的に描いています。
古代神話では、神であれ人間であれ愛の感情は
ヴィーナスの息子であるアモル(キューピッド)が放った矢で心臓を射抜かれた時に生まれるとされていました。
愛と言ってもカタチは様々。
恋愛、親子愛、性愛、信仰心などで時代や宗教によって表現が異なります。
ハッピーエンドに終わる愛物語よりロミオとジュリエットのように心中したり略奪する作品が人気な時代があったそう。
今はカジュアルに恋愛することや誰かを愛することができるのって実はすごい事なんだと思いました。
愛こそが喜びであり苦しみであることを時代を超えて痛感しました。
今回のルーブル美術展の広告のヴィジュアルは18世紀フランスの巨匠フランソワ・ブーシェの”アモルの標的”
この絵が好きでブックマークを2種類買っちゃいました。笑
数年前にパリのルーブル美術館に行った時、もっとしっかり見ておけばよかったと少し後悔。
また本展も、ルーブル美術館も行きたいな。
国立新美術館にて、6月12日まで開催されているのでぜひ様々な愛を感じに行ってください♡
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