京都で食べて欲しい壱銭洋食

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Hi, guys ~♡

 

京都に行ったら絶対食べると決めていた、壱銭洋食。

久しぶりに食べれてかなりの達成感!

 

このお店には壱銭洋食だけ。

(ドリンクはアルコールなどありますよ)

ソースは普通、甘口、辛口があるので店員さんに伝えてください。

伝えるシステム知らなくていつも普通(甘辛)を食べてましたが、卓上にソース置いてるので問題なし。

 

 

そもそも壱銭洋食とは、

大正から昭和の初めころ

駄菓子屋のおばさまたちがおダシ入の水で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた上に、刻んだおネギなどを乗せてさらに焼き上げ、ソースをかけて、主に近所の子どもたちのおやつとして一銭で販売されていたものなんだそう。

お好み焼きの前身であり粉モノの元祖にあたるもの。

ですが、当時はソースをかければみんな洋食と考えられていた時代で、

一銭で買える洋食すなわち「いっせんようしょく」と呼ばれ、多くのこどもたちに親しまれていたそう。

昭和に入ると今のお好み焼きが主流になり一銭洋食は姿を消し始めたそうですが、手軽で美味しいもん食べれなくなるのは勿体無いしもっと美味しいものをと食材や焼き方まで研究しこだわって作られたのが今の壱銭洋食なんだそう。

 

具材たっぷりでソースのパンチはあるけど京の上品さは残ってて、懐かしい味。

2枚くらい食べたかった。笑

 

店内は当時を感じられるモノばかり。

かなーり見入っちゃいました。

 

海外からの観光客も多いみたいです。

私が行った日もチラホラといらっしゃってました!

テイクアウトも地方発送もできるみたいです♡

 

お店は京都河原町駅、祇園四条から八坂神社に向かう途中左手にあります。

ぜひ食べてみてくださいね♡

 


 

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