個展開催のお知らせ

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こんにちは!お久しぶりです。

夫であり、フラワーアーティストの座間アキーバの作品と共に仕事をするようになってから、2019年に個展をやります!といろんなところで発言してきました。やっとやります!

度々頭を抱えていたのは、今まで担当してきた芸術とはまた違う、フラワーアートは「生きた画材」をつかって作品をつくっている。命を拝借していることを無視してはいけないなという決意。これは、去年からぶれずにやってきたことです。

そして、大きな課題だった「枯れてしまうアート作品を世にだしてどう運営していくか?」これはフォトグラファーの佐野洋介氏のお力を借りて、1年かけて撮影してきたランドアートを作品化して展示販売するという形で挑戦することになりました。

そして、キュレーションを私Aimee Isobeが担当させていただきます。

個展のテーマを思い切って「LIFE」にしてみました。

「命を表現する」ってハードルが高いけど、実はこの春から第二子をお腹に授かりまして、出産を間近に命の存在を近く感じているいま、命を表現することに全く抵抗を感じなかったのも決定的なプッシュになりました。

そして、もうひとつ大きなテーマとなってくるのが、アキーバ自身が構成したものがたり。

「名前のない街にある、誰もが讃える美しい生命の木に隠されたものがたり」

あらすじはご来場頂いた方に堪能してもらいたいので言いませんが、この場だけで種明かししますと、アキーバ本人が夢で見た物語をベースにできたものです。突然聞かされたこのみじかい物語は、現代社会を生きる一人として、うわっ・・・あり得るってなってしまう内容で、でも物語に出てくる背景っていうのが現代離れしていて美しくて、これ作品化しないともったいないよね、という流れです。

作品は、2014年に 長崎のハウステンボスにて公開した、全長4.5mの生花で制作された作品である、「Autumn Blume」の続編とし、花の命に着目した大型作品、「生命の木」を初展示致します。

また、今回の個展は、アキーバのアーティスト10周年を記念しています。
佐野洋介氏の写真展示に加えて、今までの作品スケッチや故郷シアトルで描かれた幼少期の作品も公開し、ルーツと思想を考察できる展示も行います。このスケッチたち、度々見るとなかなか独創的で、色彩感覚にあふれていて面白いのです。

そして、毎月ゲストティーチャーとして呼んで頂いている、認定こども園 正和幼稚園の生徒の皆様に花の命について学び体験してもらった記録を、特別展示「花への手紙」と題したインスタレーション作品として展示します。こどもたちが目を輝かせながら聞いてくれた花の命のおはなし。このはなしを受けて、今一生懸命こどもたちがお花と向き合ってくれています。沢山の方に観て頂き、目には見えないけど心に響くお土産をもち帰っていただきたいです。

会場は、日本一号店から主に東京の店舗の生け込みを担当させて頂いてるブルーボトルコーヒー。中目黒カフェの半地下のスペースです。
この会場で作品発表できることにも、私たちとしては大きな意味があり、やる気で漲っています。

沢山の方のご来場をお待ちしております。

 

 

更新がおひさしぶりになってしまいましたが、みるみるうちに育っていく息子も2歳になり、フラワーアートの仕事やこどもアートのお仕事、もう4年?ぐらいになるラジオ番組など、目まぐるしく過ごしています。

第二子を授かったことも、いま臨月を前にして少しずつ実感しているというか、息子の時には「母になります!」だったけど、今はもう2年ちょい「母」をやっていて、合格点なのかはさっぱりだけど、一度経験しているプロセスをまたやることを素直に割と淡々と受け入れている感覚です。
子育てとか出産っていう言葉よりも、これからの「家族の形」がどんな形に変わってどんな色に染まるのかすごく楽しみです。

育休モードだった2017年、2018年前半とは変わって、息子も保育園に入り、子育てをしながら仕事をしていた2019年は本当に仕事の質に恵まれていて、目指している方向へ進んでいけた気がします。

まだ3回目の妊娠(一度目の子宮外妊娠をいれて)、2回目の出産ですが、産んでから仕事に戻るのは難しくないかもしれないけど、育てながらキャリアを磨くのは本当にハードル高いなーと感じています。そんな気持ちでまた出産するのもだいぶドキドキしていますが、子供と過ごすことは、私のアートキャリアに良い栄養を与えてくれているので、とても楽しみです。

実はもう臨月目の前なのですが、なるべく個展会期中は在廊したいと思っているので、ぜひぜひご来場いただけたら嬉しいです。

いろんな場所で、NYLONのブログ読んでます!と言ってもらえるのが私の20代の一つの幸せなので。

では!

 

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