「MUSEUM」でも「HOTEL」でもない。BnA Alter Museumにステイして体感したこと。
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美術館に泊まるということ。
BnA Alter Museumに
一足お先に…✳︎
31部屋の客室は16人のアーティストにより
制作されていて、各部屋ごとにコンセプトが異なる。
宿泊フィーの一部がアーティスト達に
還元されるシステムを導入し、
アーティストをサポートできる
新しい形を取っている。
ただ泊まる目的だけではない、
いろんなひとがアートを通じ 共鳴し合う
新たなカルチャースポットです。
31部屋ある中で
私が泊まったお部屋は、
『 Double Dreams – inversion 』
ベッドに寝転ぶと、
頭上には
大きくてカラフルな空洞。
その空洞は
もう1人の頭上に繋がっていて、
“夢の裏表”を表現してるのだそう。
職業柄紐やロープを目にすると
すぐにダブルダッチにリンクさせちゃう笑
こんな衣装あったら素敵だなーってインスパイアされた。
Urynaと2人で泊まったのですが
翌朝見た夢の話をしたりして
アートの中で過ごす感覚が
おもしろかったなぁ。
1FにあるBarではBnAのPhilipさんと
色々なお話ができて
楽しくお酒が進む。
おすすめは #山椒ジントニック 。
お野菜がたっぷりの
フレッシュでヘルシーな朝食は
本当におすすめ!
マストでつけるべき・・・
日本ではまだまだ普及していない
ビーガンの方にむけた
メニューもあります。
京都は河原町高辻に
5/14からOPEN。
旅行などで京都に泊まる際は
『美術館に泊まる』ことを
選択肢に入れてみてはいかが?
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