産経新聞社杯2026 #麻雀
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日本プロ麻雀協会所属、月溪(つきたに)さらです
こんばんは◯
今週水曜日、産経新聞社杯2026に
Neuro Vets チームの一員として初出場します
産経新聞社杯って?
産経新聞社が主催する
女流麻雀プロによるタイトル戦(旧夕刊フジ杯)
参加者230名が東日本と西日本で各グループに分かれ
6節のトータル成績を競い、上位者で頂点を決める
公式HPはこちら
私たちのチームは西日本のブロックでの出場
11月19日(水)に第3節が行われます
Neuro Vets チーム
日本プロ麻雀協会所属、中本裕也プロが監督となり
ご自身の経営される動物病院をスポンサー会社として
結成されたチーム
コンセプトは「雀士以外の本業のあるプロ」
Neuro Vetsとは犬と猫の神経病に特化した
動物神経科クリニックを運営している会社
「人と人、人と動物の繋がり そして健康を考える」
を理念としています
チームメンバーは私を含めて3名
全員が日本プロ麻雀協会に所属するプロです

お二人とは、対局や勉強会でご一緒するものの
まだあまり深い交流ができていないのだけど
個人的なエピソードを話してみます
写真左の橋本るみプロ(22期後期)はお医者さん.
いつも対局で着られているワンピースがお似合いで
「どこのですか?」と思わず聞いてしまうぐらい素敵.
会話のなかで私が勤務している予備校を伝えたとき
「受験生の時そこ行くか悩んだよ」と言っていただき親近感が湧いた
(その流れでお食事ご一緒させていただきました)
さりげない一言にも優しさを込めてくれる素敵お姉さん.
橋本プロの実況、落ち着いていて好きです.
現在、西日本オーブ・リーグでの個人成績4位!!
▷橋本るみプロ SNS (X)
春月えちるプロ(24期前期)は商社勤務の会社員.
中本監督にラーメンをご馳走していただいた際
ラーメンは彼女の大好物だったらしく
手際よくトッピングをカスタマイズする姿が印象的でした
めちゃくちゃ美味しそうに堪能している姿めちゃかわいかった
「翌日にお客さんを車に乗せるから」と
におい対策もしっかり気をつけていてさすがでした..
春月さんがいればその場の空気が陽に変わるような
ポジティブな明るいエネルギーを持ってると感じる✤
▷春月えちるプロ SNS (X)
そして中本裕也監督.(18期前期)
チーム結成から始まり、スケジュール管理や
ユニフォームの制作、勉強会の設定
お食事会などなど…
お仕事もお忙しい中でチームを想ってくださり
それでいて謙虚で、前向きで穏やかな勉強家.
チームの一員としてもありがたい、理想的な監督です.
いつも本当にありがとうございます!!
SNSが美味しいごはんだらけなので
大阪や京都でお店を探すときこっそり参考にしています☺︎
▷中本裕也プロ SNS (X)
Neuro Vetsについて書いてくださったnoteはこちら
これまでの成績
産経新聞社杯争奪 麻雀女流リーグ2026 オーブ・リーグ グループ2 第2節 長らくのご視聴ありがとうございました。
グループ2はほぼ横並びの状況となりましたが、NeuroVetsチームが変わらず首位となっております。
第3節は11/19(水)11:00~配信予定
9/30(火)11:00~グループ1… pic.twitter.com/pHwbrkCBxi— 麻雀配信ch雀サクッTV【公式】 (@jan39TV) September 24, 2025
第1節と2節は私以外のお二人が頑張って
ポイントを稼いでくださったおかげで
現在グループ2のなかで首位
第3節は、初参加の私と橋本るみプロが出場
2人でスコアを伸ばせるチャンス狙います♩
産経新聞社杯 オーブ・リーグ
グループ2 第3節
11月19日(水) 11:00~
ご視聴はこちらより無料でしていただけます☺︎
せっかくなので私自身の自己紹介も改めて..
日本プロ麻雀協会所属、月溪(つきたに)さらです
▷つきたにのSNS(X)
入会時期は19期前期とチームメイトのお二人よりも早いのに
全然先輩感ないかも。笑
(すみません、精進します)(どうやって??)
現在、フリースクールと塾
4校で先生として英語と数学を教えています
「講師をしています」と自己紹介をすると
「先生っぽくないね」と言っていただくことが多くて
私はこのコメントを好意的に受け取っている
「先生らしさ」のない者が何かを教えることも
それが許容されている空間も
教育業界にとってその豊かさに繋がる
大切な要素だと思っているから
講師として、受験生たちには
最短ルートで合格してもらうために
点数を上げるのに必要な知識や方法
効率の良い勉強のしかたを指導しています
だけど「ただの先生」としては
私にとっての麻雀のように、熱中できる何かだったり
どんなときも味方でいてくれる誰かの存在や
数字で表せないほど価値のある尊いものが
この世にたくさんあるということを教えたい
あなたが持っているその優しさや独特なセンスが
いつか必ず誰かの助けとなるということも
私には取り柄と言えるようなものは多くはないけれど
人や物の中で光っている部分を見つけるのが
上手ということだけは自信を持って言える
きっとそれを根拠に
講師と雀士を続けているのだと思う
中本監督からお話をいただいたとき
チームというもの、人と複数人で集まること自体が
基本的にあまり得意でない自分に務まるのかと
正直不安は大きかった
けれど、中本プロへの信頼と
「本業が別にあるプロ」という面白い共通点で
楽しそうという気持ちが勝って参加を決めました
(優しいチームメンバーのおかげで今のところ無事)
周りには「麻雀まったくわかんない!」って人が多いけれど
私というメディアを通して少しずつ
麻雀に興味を持ち始めてくれていて とても嬉しい
反対に、麻雀業界にも私だからこそ見えている世界を
シェアして発展に貢献できたら素敵だと思う
「麻雀と別に本業をもっている」
チームNeuro Vetsのメンバーたちはみんな
そんな媒体となる可能性を秘めていると思う
チームのみなさんのエピソードも
これからお聞きできるチャンスがあるといいな
きっと良いチームになるって信じてる☺︎
明日の成績次第だったりして…??
応援よろしくお願いします₍^⌯ ̫ ⌯^₎♡♡♡

生徒が描いてくれた”ちびさら”