【会期は明日まで!】アンディ・ウォーホル・キョートに行ってきたよ❤︎
Posted onチャオ!優莉です🌹
先日アンディ・ウォーホル・キョートに
行ってきました〜!

開催前から話題になっていた展覧会で
ずっと楽しみにしていました![]()
京都でしか見られない日本初公開作品100点
以上を含む約200点が展示されていて
アンディウォーホルの生い立ちを
踏まえながら多くの作品に
触れることができました![]()

人それぞれによって感じ方は
異なると思いますが、
私は鮮やかなポップアート作品に
何処か寂しくて孤独や虚しさがあるな
と感じました![]()

というのもアンディ・ウォーホルは
「ぼくを知りたければ作品の表面だけを
みてください」と発言していました![]()
これはどういうことなのだろうと考えながら
作品を見ていたのですが
ポップアートの大量生産・大量消費の
社会を表しているマジョリティ的な面を、
社会に馴染めなかった過去を持つ
アンディ・ウォーホルが
マイノリティ的な視点からみた
マジョリティのシーンを
作品として輩出しているからこそ
の発言なのかなとも考えました…![]()

“I don’t believe in it (death), because you’re not around to know that it’s happened.
I can’t say anything about it because I’m not prepared for it.”
ぼくは死ぬということを信じていない、起こった時にはいないからわからないからだ。
死ぬ準備なんかしていないから何も言えない。
という発言からもアンディ・ウォーホルの
人生観が伺えますね![]()
この発言の背景にも
常にどこかで「生と死について」
考えていたのではないかと
感じてしまいました![]()
この展覧会では京都を訪れた際の写真や
作品も多々展示されていて面白かったです![]()
今回、私は作品を通して
アンディ・ウォーホルの人生観や制作背景
について考えさせられました![]()
まぁ本人にしか答えは
わからないんですけどね!

今後は私も銀のかつらを被って
ポロライド撮りたいと思います!!
(表面的過ぎる人)
なんちゃって![]()
ということで皆さんも明日に
駆け込んでくださいねっ![]()
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
それでは次回お会いするときまで、
優莉
Instagramも是非チェックしてね〜![]()

「アンディ・ウォーホル・キョウト
/ ANDY WARHOL KYOTO」
京都市京セラ美術館
会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
時間:10:00~18:00 入場は閉館の30分前まで
【土日祝の早朝開館】
12日(日)9:00から開館
住所:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町 124
