ﾁｬｵ！優莉です🌹

最近家で音楽を聴いていると

Virtual Insanityが流れてきて

頭から離れなくなり気になって

調べてみました

とても有名な曲なのでほとんどの方が

聴いたことがあると思いますが、

今まで私は歌詞まで深く

考えたことがありませんでした

 

簡潔にまとめると、

テクノロジーの進化とそれに伴う

人間性の喪失、現実と仮想の境界が

曖昧になる現代社会への警鐘を

鳴らしている曲です

 

この曲が1996年に作られた曲だとは思えない

現代にも当てはまるメッセージだな…

と考えさせられました

“まるで未来を予言していた曲だ”

と捉えられる人も多いみたいなのですが、

私は逆に昔から物事の本質は変わらない

という風に捉えました

 

テクノロジーの発展で豊かになっていく一方ですごく表面的には綺麗だけど

中身は空虚な部分が広がってしまっている

ような気がするんですよねぇ…

細かくいえばリアルよりSNSだけで

繋がっている関係性とか、

綺麗とか美しいの基準が数値化された

黄金比だけだとか

表面的な部分だけで判断される風潮が

多くなってきているのかな〜と思いました

それは一概に良い･悪いと一括りに

言い表せないのですが、

物事のきっかけでならなければいけないことが

物事の本質となってしまっていて

結果、表面的なものばかりで

溢れてしまっているのかなと思いました

 

本来であればひとりひとりの個性や

オリジナリティがある前提でテクノロジーが

活用されなければならないものの、

今は逆になってきてしまっているのでは

ないのかな…と改めて

この曲を聴いて感じさせられました

 

何かにおいて理由や意味を付けてしまいがち

ですが、意外と自分のフィーリングに

任せて選択していくのも

たまには人間らしくていいのかもっ

と思いました！

皆さんも是非改めて聞いてみてください‪( ◜ᴗ◝ )

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

それでは次回お会いするときまで、

さばら！

 

優莉

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