男性はなぜ、自分から何もしてくれないのか。という疑問
Posted onAliceです
もちろん、中国の女性は強いです。
でも、それは中国の女性が強いというより日本の女性がなぜそんなに我慢してるの?というお話でした。
日本人は真面目だよね。すごくよいことだけど、我慢することと、自分の意見を言わないのは違うというものでした。
相手のことを考えられてしまうんです。
つまり、考えすぎということを言ってました。
100人いたら全員に好かれる人なんていないし、完璧な人もいない。
だから、自分の意見を言う。そしてあなたはどう思っているのかをきちんと話す。
相手に嫌われるのがこわい。
相手を傷つけるのが嫌だ。
これは優しすぎる悩みすぎる考えすぎる、日本人女性には特に多い考え方。
それは優しさではなく我慢です。
もっと自分が思ってることを言わないと相手には伝わらないし、ケンカは悪いことではない。むしろ、話すべきことがあるならとことん話す。
でも、日本人の男性はそういう話になると逃げるw
それか、ダンマリを決め込むw
(あーめんどくさいなー。また言ってるよー。やだな)となる。もういいよ。その話やめようよ。そんなに怒らないでよ。となる。
そこで中国の男性は、女性が怒る(または、意見を言い始めたらすぐ、
「ごめんね!俺が悪かったよ」まず謝るw
そして、じゃあもっと上手くいくよう俺ががんばるね」と上手く女性を扱ってくれるそうです。
そして、自分(男性)からやってくれるように仕込むんだそうです。
家事や掃除など、全部日本人の女性はやってあげてしまう。
男性は出来ないと思って。
でも、意外と、男性ってやらせないから出来ないのであって集中してやらせ始めると出来るようになってくるんです。
たとえば、女性が帰りが遅いときは、ご飯やお風呂を作って待っててくれる。
土日など、男性が休みの日には、家事をお願いする。
主にやるのは女性ですが、男性も集中させれば女性のように全部出来なくてもちゃんと自分なりにやってくれるようになっていく❤️
というお話でした。
子供の頃から、お手伝いをするのは女の子の子供。男の子は基本何も手伝わない。お母さんがやってしまうから。
だから日本人の男性は本当は出来るのに、お母さんが全部やってくれると潜在的に思ってるので、何も自分はしないからできない。というお話でした。
私はまだ結婚していないけれど、これは付き合っていても考え方は同じ。
とても、参考になる中国の女性の大先輩の主婦のお話を聞けました