#女流雀王戦
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月溪さらです. こんばんは◯
平日は塾講師、土日は麻雀プロとして
闘牌に勤しんでいます。
今週末の二日間は公式戦『女流雀王戦』に出場していました。
女流雀王戦
日本プロ麻雀協会の女性選手によるリーグ戦。
年間を通して全8節行われ、総合成績を競う。
A, B, C1, C2リーグ各リーグ上位・下位が昇降級
リーグ戦終了後、Aリーグ上位4名と前年女流雀王で
タイトル獲得を懸けた決勝戦が行われる。
関西所属の私は、関西Cリーグでの参加
昨年C1リーグからC2リーグに降級してしまい
今、1番下のC2リーグで戦っています
先月5月に行われた第1節のポイントは△10.1(△はマイナス)
昨日の第2節は△14.7
そして、本日第3節の成績は+4.8
+4.8。
友人に対局結果を聞かれて数字だけ伝えると
それは勝ちなん?負けたん?と言われる。
一日の成績だけ見れば「ほんの少しだけ勝ち」で
総合成績は△20.0で昇級圏外だから
しっかり負けている。
応援してくれる人たちに良い報告ができないことは
言葉にならないほど悔しい。
と同時に、私にとって今回の結果は
数字以上に価値のあるものでもありました。
✤✤
少し前に体の調子が「異常気象」の様になってから暫く
人間不信、というよりも自分不信に陥っていた。
たった今自分と交わした約束を
次の瞬間の自分が容赦なく裏切ってくるのだから。
幸か不幸か、人と対面しているときは
普通に見えていたみたいで助かった。
(もともとがポンコツすぎるため)
ドライで無愛想な印象を盾にして
あらゆることに怯えている内心を
上手く隠しているつもりだった。
しかし内側から見えている姿と
他人に映っているであろう像とのギャップの深さを感じる度に
本来の自分がまたさらに遠くへ行ってしまって
もう追いつけないような気分になった。
微風で一瞬で崩れ去ってしまうのに
外見だけは立派な、砂のお城みたい。
このままでは何をどう頑張ったって
上手くいくはずがないと気付いてから
自分に対して無意識についていた
数々の嘘をやめる努力をしてみた。
情熱に由来するアンチテーゼ的視点というより
「社会的にはこうで在らなければならない」という空虚な否定と
それにあたかも順応できているかのように
振る舞おうとする嘘。
✤✤
しばらくの間、不本意ながら
お仕事や対局を少しセーブさせていただきながら
限られた活動に専念している。
ポーカーが上手な生徒に
“タイトアグレッシブ”という戦い方を教わった。
ハンドが強いときだけ勝負に参加し
積極的に参加するというプレイスタイルらしい。
また先日は、対局会場で久しぶりにお会いした
別団体のプロ仲間が
「一つ一つの対局に専念できるようになって
むしろ良いかもしれないですね」
とお声をかけてくださった。
やむを得ずとった方針だったけれど
今はこのスタイルが最善なのかもしれない。
身体と影との誤差が
少しずつなくなってきた気がする。

1回戦 4着 △45.2
東場 北トイトイの5200は5500放銃が致命傷のラス
2回戦 1着 +63.8
1度目の親番で3連荘するも四暗刻親被りトップ目逆転
リーチした満貫出和了り、オーラスダマで出和了等でギリギリ捲り再逆転のトップ
3回戦 2着 +9.1
南場で4000オールツモられて2着目に落ちる
次局の親で自分のアガり牌は他家のツモへ 挽回できず
4回戦 (5回戦)3着 △22.9
せめて2着を取りたかったがチャンスを作れず3着
ラスに落ちなかったのは幸い
麻雀の対局というシーンにおいては
これといって珍しくもない展開
だけど、振り返ってみると最善ではなかったと思う選択も
練習で教えていただいたことを活かせたと実感した局面も
指先に集中しているその瞬間だけは自分のことを
いや、周りの人たちが隣で歩いてくれた時間を
信じることができた
そんな一打一打の確かな積み重ねであった。
これはいつ書いたかも覚えていないぐらい前に
協会HPの選手紹介の欄に記したコメント
4.8ポイントというこの小さな数字は
人々のおかげでやっと進めることができた
時計の針
✤✤
次の第4節は7月25日(土)
残り5節で1位の2段階昇級を目指します
目的地のAリーグまで、女流雀王までは
あとどれぐらいなのだろうか
まだまだ遠いみたいだから、急がなきゃ
正しく無理をする準備をして
いってきます
それではまたね
Good night~
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