白帝位をめざして #白帝トーナメント #麻雀

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月溪です。こんばんは◯

先週末は2日間とも、麻雀の公式戦に出場していました。

 

今日のブログは対局の記録。

 

女流名人戦 (東京プロ予選)

1月25日(土)は東京。初出場の『女流名人戦』、関西予選は日程が合わなかったため、遠征して東京予選へ。しかし、結果は予選敗退。年末の發王戦予選、年明けすぐのWEST ONE CUP予選に続いて、今回も負け。負け続けている。当然、絶対に勝つつもりで各対局に臨んでいるものの、そう上手くはいかない。

どれほど負けた成績も、自分にとっては大切な結果ではある。だけど、注目してくれている人たちに「勝ちました!」ってそろそろ良い報告をしたかった。そんな悔しさを抱えて帰阪。

 

白帝トーナメント(本戦)

翌日、日曜日の対局は日本プロ麻雀連盟主催『白帝トーナメント』。

北海道から九州まで、全国各地のプロが大阪に集まるというコンセプトの対局。「白帝」とは中国思想で「西方の神」を表しているのだそう。参加者数は総勢105名と、普段の公式戦の2,3倍になる大規模な試合。雀荘に勤務していない私にとって、他団体で、しかも全国のプロと交流できる機会はとても貴重でした。

この対局には予選はなく、本戦からのスタート。4回戦の合計ポイント2位から25位までとシード者で追加の3回戦を行い、ベスト16を決めるというシステム(1位は既にベスト16へ進出確定)。

本戦結果

 

こちらは4回戦までの個人成績
(いつもInstagramのストーリーにのせてるやつ)

 

 

1回戦    + 25 .2 (1着 )

2回戦    + 4.6   (2着 )

3回戦    + 5.3     (2着 )

4回戦    – 3.7      (3着 )

 

計 + 31.4pt  

 

 

ボーダーギリギリではあったけれど、無事通過。
追加の3半荘を打つ権利をゲットし、いよいよ28強トーナメントへ。

実は連盟公式ルールの対局に出るのは初めてで、順位点を含んだ条件計算に不安があり、先輩にファミレスで練習に付き合ってもらっていた。ある状態を想定して、どのような和了り(あがり)に持っていけば良いのかをシュミレーションするというもの。かなり直前まで、あまりにも私が混乱していたため「もう出場するのやめたら?笑」と言われたことも(笑)。そんなひどい状態の後輩を見放すこともせず、終電ギリギリまで指導してくださる先輩。

おかげで、「やれるだけの練習はした」と自信を持って、対局に臨むことができました。

 

結果、1着、2着、1着でベスト16へ勝ち上がることに。

 

 

初めは特にゆかりのない言葉だったけれど、だんだんと白帝というワードが耳馴染んできた。まだまだ距離はあるけれど、白帝へと一歩近づいた気がする。

白帝トーナメントという素敵な対局を主催してくださる皆様と、日々支えてくれる全ての人たちへの感謝の気持ちをもって、次のベスト16も精一杯戦ってきます。白帝位を目指して。

 

引き続き、応援よろしくお願いします☺︎

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまたね

 

 

Good night~

 

 

 

 


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