【韓国】正規留学生が卒論を10日で仕上げた方法 #正規留学 #韓国留学 #韓国 #大学院 #卒業論文

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こんにちは、韓国在住のブロガーナギです!!

12月追われすぎて、末の更新となってしましました💦

まず、今回のブログはタイトルの通り卒論を10日で仕上げたという話です。

卒論を10日で仕上げるなんてふざけてる話なんですが、そうなんです。

何故かというと、大学院に受かる気でいなかったので(落ちると思っていた)。

来学期ゆっくり書こうと思ってたんですね・・・・

なのに、12月半ばに無事合格してしまいまして💦

無理矢理、卒論を仕上げなければならなくなってしまったんです!!!

そこで、韓国に正規留学する人がどのように卒論を仕上げたか・・・というのと、卒論を10日で仕上げなければいけない人向けの内容を書き留めておきたい!と今回のブログを書いております。

まず、極論はパワー!!!もうパワーで書き終えるしかないのです。

私の場合12月の期末期間と重なって、テストに卒論にと同時進行になってしまい・・・

さらにダブルワークだったのでもう寝る暇はなかったです。

まず、私の場合美術系の学部と文科系の学部を2つ専攻してるのですが、卒論or卒制どちらかでOKでした。(何度も確認した)

最近は、美術系の学部の子も卒制ではなく論文を書く子も多いらしい。

なので学部は2つ通ったけど、卒論は1つだけでOKでした。(もし2つ必要だったら卒業は無理だった絶対)

そして、大学院の受験を控えていたので大体の論文の下書きは完成していました。(卒論を書く前に指導教授との面談と計画書を提出しなきゃいけないんですが、それは夏にクリア済み)

といっても、夏の下書きの段階では提出なんてできない状態なので、資料集めや統計などやらなきゃいけないことはたくさんでした。というか下書きはあくまで枠組みと方向性なだけで、肉付けは結局10日で仕上げました。

なので、大学4年生というか大学生に言いたいのは4年生の夏までにはある程度の卒論の方向性(卒制にするのか論文にするのかも)を決めておいた方がいいです。マジで、夏の自分に本当に感謝したので、というか卒論なんて早くできるなら早くした方がいいに決まってるんですが・・・・💦

まず、卒論と試験に仕事という限界状態をどのように時間配分していたかというと、

平日Aタイプ

7時頃起床
移動
8:30-13:00 放送局仕事
移動
14:00-17:00 大学(試験)
移動
18:00-23:00 試験勉強
23:00-24:30お風呂 家事
24:30-翌日6時ごろまで卒論

平日Bタイプ

7時頃起床
移動
8:30-12:30 放送局仕事
移動
13:00-20:30 アパレルバイト (休憩時間全部勉強)
移動
21:30-23:00 お風呂 家事
23:00-翌日6時ごろまで卒論/試験勉強

休日

6時起床

移動

7時頃〜カフェで追い込み卒論

13:00-20:30 アパレルバイト (休憩時間全部勉強)

移動
21:30-23:00 お風呂 家事
23:00-翌日6時ごろまで卒論

といった感じで睡眠は削れるだけ削っていました!!徹夜というか睡眠が取れなかった日は移動時間全部爆睡してました!

単純計算だと60時間あれば卒論書き終えれるので、バイトとかがない方はぶっ通しで3日あったら書き終えれる計算になりますね。

寝ない工夫は、ベッドに横にならないことと、音楽を爆音で流すこと(BPMが早ければ早いほど良い)

あと純粋に論文ってやっぱり自分の興味のあることなので書いてると楽しくなっちゃって、眠くはならなかったな〜〜。

あと何より、もう急ぎまくる、基本の移動は早歩き、早く食べる、もう無駄な時間は削りまくる。

朝7時前にカフェに向かうのとかも何気楽しくて、非日常感・・・こういうのが案外モチベになってました。

やっぱりカフェで籠ってがあーーーー!!!とするのがおすすめ。

ってなことで、ここまでは私の生活面や精神面での追い込み方だったんですが、

ここからはガチの準備物とか早くかきあげるコツ的なものを・・・

まず、私は当たり前にオール韓国語で卒論なので、いくら流暢とは言ってもスペリングミスは絶対にあるので校閲が必要不可欠なんですよね。

なので、進め方は

既存の下書きを元に肉付け(3日くらい)→一度、指導教授に確認。確認をとってる間に必要な統計を取る(1日)→ある程度のアドバイを受け完成に向ける(2日)→再度、指導教授に確認連絡。確認をとってる間に参考文献などの形式を整える(1日)→最終訂正+校閲終わり次第教授に最終ファイルを提出(2日)→教授から承認もらったものを再度確認して、学校に提出(1日)

こんな感じで10日間で侵攻しました。

ギリギリすぎることがわかってたので、私はとりあえず形式とスペリングなどの校閲は後回しにして内容の完成を優先させました。が、結果的にこれが吉だった気がする。

とにかくこんな感じで、参考文献は全部メモにとりあえず簡単にコピペして保存しておきました。(これ絶対にやった方がいい、本当に引用部分とか蔑ろにしたら後で自分困るってのを今までの論文で経験してきたので・・・卒論では参考文献にはとにかく注意をしました)

あと、普段はiPadのグッドノートで授業を受けてるんですが、授業中論文に使えそうなことは随時印つけたり、メモして後から見つけやすいようにしていました。(これもマジで助かった)

あと、普段から頭の片隅に卒論のことはあったので、関連ニュースを読んだときはブックマークしてたり、アイデアとか自分の考えも随時簡単にメモをしていました。

こういった日々の自分のメモが本当に追い込まれた時に役立ったので、ちょっとしたことでもメモしとくのがやっぱり大事ですね。特に大学の授業の内容はかなり論文に活かせたので、授業のノートを論文書いてて行き詰まった時とかに見返すのはかなりおすすめ。

やはり、四年間の積み重ねなので、四年間で自分が書いた過去の論文を読み返して、過去の自分の意見を脳内から引っ張り出すのもおすすめです。

統計は、エクセルに無で記入してたんですが、普段放送局の仕事でエクセルを使うので慣れてたのが吉とでたのか、めちゃくちゃスムーズに終われた。統計取るのが一番ダルい作業だとは思うんですが、とにかくエクセルの便利機能を使って分析してしまうのが一番楽!!

使える機能は使いまくりましょう。

そんなこんなで、パワーで10日間で書き上げたわけですが、真似はしないでください。

ただ、いろんな理由で卒論10日で書き上げなきゃいけない人はご参考までに・・・

無理では無いよって話です。

あと、普段から指導教授とのコミニュケーションを円滑にしとくと、自分の考えも汲み取ってくださるので、その辺りの関係性構築が特に留学生の場合大事かも!

私の場合、指導教授の研究補助員みたいなのもしてたので、そういうのもあって、教授も一緒に10日でどうにかさせましょう!的に協力的な姿勢でたくさん助けてくれた・・・

久しぶりに怒涛の10日間をインスタのリールにしてみたので、よければ見てみてください!

このスピード感で描き終えたの、今思うと面白すぎる。

 

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といった感じで、なんとか卒論を描き終えたので、ブログ頑張って更新します!!!!

 

 

ではみなさん!次のブログでお会いしましょう🖤

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