私のアイディアノート(アイディアや調べたことのまとめ方)
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最近またアイディアをまとめることをはじめました。よくアイディアノートはつくっているけど、まとまりのないアイディアノートであったり、途中で飽きて中途半端なノートが家にいっぱいなんてことが多く、今回は出来るだけ飽きの少なく整理のしやすいノートを考えて見ました。そのアイディアとして参考にしたのがバレットジャーナルというノートの書き込み方法です。バレットジャーナルはTODOなどの情報を管理や整理するために作られた記入方法なのですが、とても整理することに関してこの方法が優れているので、ぽんぽん突発的にでる私のアイディアをまとめたり、調査資料などの整理に使用してみることにしました。
バレットジャーナルとは
物事を整理するために考えられた機能的なノートの記録方法です。海外でめちゃくちゃ流行っているらしく、日本の雑誌でも取り上げられ始めています。シンプルなあらゆるルールがあり、このルールの幾つかをアイディアをまとめることにつかいます。バレットジャーナルの詳しい使い方は上の動画をみてみてください。
使ったノート
バレットジャーナルは書き込むノートはなんでもOK。好きなノートに自分の管理したい情報だけを書き込んでいくというのが特徴です。ですのでこのアイディアノートも自分の好きな形で進めていくことにしました。今回私が使ったのは「写真集」です。TABF(TokyoArtBookFes)に出展した時に向かい側に座っていた中国人の作品なのですが、もともとこの作品はおかしな感じで「これは写真だ」といっているのに写真はなく、中国語とボーダー?のようなものが羅列しています。なんかノートに使えそうと思ってこちらを使用して見ることにしました(笑)ページごとに、ボーダーの長さが違ったりして、全てのページが同じようにできているノートとは違っているので、記録に味が生まれて、面白く書き込めそうと思ってこちらに書き込むことにしました。ただ表紙がハードでなくパラペラな感じなので、使い古していくうちにどうなるかは心配ですが、必要あれば、ハードカバーのように加工しようかなとは思っています。年期が入るのもプラスとみてとりあえずこのまま使用しようと思います。
ジャンル分け
今回まとめたい私のジャンルは基本4つのジャンル分けをすることができます。
ジャンルは
1)ConceptMaking
2)Eros
3)Fashion/Design
4)Etc
これを一冊のノートにまとめようとするとだいぶごちゃごちゃしてしまうので、それを整理したいというのが今回の課題です。ジャンルごとにノートを分けるのも方法ですが、それはそれでがさばって不便。ですので1冊のノートにアイディアをわかりやすく管理してみようと思います。
シールを使う。
まず2ページ目に(1)~(4)のジャンルを書き込みます。そこに100金でもうられている丸いシールをペタッと貼ればOKです。次のページから思いついたことや調査したことを書き込んでいくのですが、2ページに1ジャンルだけを書くようにします。そし右ページの端にそのジャンルのシールを押し込んで貼ればOK。これで側面から見てもジャンルがわかるようになりました
ページをふり、インデックスに項目を書く
両面が同じページなので、今回は右肩面下にページを振り、そのページの項目をインデックスに書いて行きます。目次のようなものなので、これで少し整理がつきます。
ページには日付を記入
買いた日付は記入。アイディアノートっていつこんなこと思いついたんだろうってことよくあります。なので、書いとくとちょっと安心、あとは日付検索も可能。
付箋でまず書く
普段はこのノートは家に置いておきます。なぜって重いからですね。ではとっさに思いついた案はどうするかというと、まず付箋に書きます。ですので付箋は持ち歩きますね。おススメは大きい書き込みがしやすいもの。100均でもあります。これにまず書いて、家に帰ったら付箋をノートにはる、それだけでもOKだし、内容を整理したい場合は時間を作って清書します。突発的なアイディアやインタビュー時などは、文字も汚いし、整理が仕切れていないので、まずは付箋に書き止めるのはいい方法です。いらなければそのまま捨てれますしね。
チケットやパンフは必要な部分だけ張り込む
そのまま貼り付けるのも方法ですが、がさばり過ぎるのは個人的にはナンセンス、思い出で残す感じであれば、展示のタイトル名だけわかるところだけ千切ったり、必要な情報だけをまとめて行きます。
とりあえず私はこんな感じでアイディアや資料を1つのノート?にまとめていこうと思います。皆様はどのようにまとめているでしょうか?よかったらおしえてください^^